出版社内容情報
本書は、急変に遭遇したときに必要な知識をコンパクトにまとめた1冊です。BLSやALSといった急変対応の基本、アセスメントに必要な知識、症状・シチュエーション別の対応のポイントなどを、チャートやイラストを用いながらわかりやすく解説。新人ナース、急変対応に苦手意識を持っている方に最適です。
内容説明
イザというとき役に立つ!症状別にアセスメントと対応のポイントがわかる!
目次
第1章 急変対応の基本(救命処置の流れ;BLS(一次救命処置) ほか)
第2章 バイタルサインの見かた(全身のアセスメント;呼吸 ほか)
第3章 急変対応のポイント(症状別急変対応のポイント;急変につながるサイン ほか)
第4章 急変時に必要な技術・薬品(緊急検査;救急カートの整備 ほか)
第5章 対応をスムーズにするスキル(応援要請;ドクターコール ほか)
著者等紹介
佐藤憲明[サトウノリアキ]
日本医科大学付属病院看護師長。富山大学大学院医学薬学教育部博士課程。急性・重症患者看護専門看護師。聖隷学園浜松衛生短期大学卒業。東洋大学文学部教育学科卒業。2005年東京女子医科大学博士前期課程修了。日本医科大学付属病院高度救命救急センター勤務を経て、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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