出版社内容情報
株で勝つためには、売買のタイミングがわかればいいのですが、それが大変難しいのです。テクニカル分析と呼ばれるものは過去のパターンから未来を予測する方法です。その中でもローソク足は基本です。市場の思惑がどうローソク足に現れるのか、売買のタイミングはいつなのかをわかりやすく解説しました。
内容説明
売買のタイミングを知ることが勝者への近道!テクニカルの基本中の基本をわかりやすく!
目次
第1部 まずはこれだけ押さえるローソク足の基礎知識(ローソク足分析をする前に知っておきたいこと;ローソク足の基本型を覚えよう;価格が反転する場面で注目すべきポイント)
第2部 反転上昇のサインとその後の展開(反転上昇のサインを見つける;反転上昇の場面で現れるサインの信用度を考える;反転上昇のサイン出現後の展開を読む)
第3部 反転下降のサインとその後の展開(反転下降のサインを見つける;反転下降のサイン出現後の展開を読む)
第4部 状況別ローソク足の読み方(場面ごとのローソク足の読み方;個別銘柄の一定期間の値動きの特徴)
著者等紹介
伊藤智洋[イトウトシヒロ]
証券会社、商品先物調査会社のテクニカルアナリストを経て、1996年に投資情報サービスを設立。株や商品先物への投資活動に関して、テクニカル分析の有効性についての記事を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カモノハシZOO
7
2度目も難解、3度目に譲ろう。2023/04/16
カモノハシZOO
6
相場は相場に聞け、これが究極❗2025/04/13
カモノハシZOO
4
上がるの下がるの、どっちなの。難解フォークス。2021/07/31
いせたろう
1
この本の内容では実践には役立たないかもしれない。 著者は本書で想定外が起きたら見送るようなコメントをしているが、絶好の仕込み場だ。 売りだと思ったのに上がった、⇒買い 買いだ(上昇)だと思ったのに、下落して安値更新⇒売り 型通りに動かないときは静観するというのは普通の人では? 2020/07/25
岡山の山奥ニート
1
絶対条件ではないけど、頭に入れておくと便利。2019/09/20