内容説明
今日の一杯が極上の一杯に変わる、意外と知らないカクテルの雑学で満載。カクテルの名前の由来や歴史を、漫画やイラストを交えてわかりやすく解説。また、バーを訪れたときのマナーやカクテルの選び方、家で作る本格カクテルまで、ビギナー必見の一冊。
目次
1 カクテルの世界に踏み入る前に。まずは基礎の基礎から
2 名前の由来がカクテルを引き立てる
3 季節、シチュエーションに合ったカクテルを選ぶ
4 カクテルアラカルトがグラス片手の会話を盛り上げる
5 ベースの酒から、味と強さを知る
6 バーのカウンターで人生を考える
7 たまには家でくつろぎ、ゆったり酔う
著者等紹介
佐藤喜代八[サトウキヨハチ]
東京・銀座の「BARエルロン」オーナーバーテンダー。福島県出身。帝国ホテルに5年間勤めた後、銀座の老舗レストランバー「キングジョージ」で27年勤務。2001年に独立し、「BARエルロン」を開店。社団法人日本バーテンダー協会関東統括本部長、社団法人銀座社交料飲協会常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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本夜見
4
お酒の蘊蓄 楽しい♪『リキュールは見かけによらぬモノ』を体験済みの私…もっと早く出逢えてたらなぁ!綺麗な色の苦甘い酒を買わずに済んだかも(笑)2015/02/08
あすべる
0
すごく読みやすい。わかりやすい。しかし、ありきたりな内容の入門書。ちょっといいなと思ったのは、飲むべきシチュエーションがさらっと書かれているところ。ああ、こういう時にこんなお酒飲んだら確かにいいなぁ そんな気持ちにさせてくれる。ただ・・・お酒飲みたくなるけど、飲めないのはつらいよね。ね。2013/10/09
ゆか@中四国読メの会コミュ参加中
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[図書館]新着コーナーから。家呑みをごくごくたまーにやる身として楽しめた。レシピから由来から盛りだくさんで読みがいがあった。2013/06/05