内容説明
本書は、基礎編・会話編・資料編の3章で構成されています。基礎編でははじめてロシア語を学習される人のために、ロシア語のアルファベットと読み方をわかりやすく解説しています。会話編では文学、旅行についての会話など、さまざまな場面での会話を紹介しています。ロシア語のさまざまな表現や基本的な文法事項が学べます。資料編ではこれまでに出てきた文法事項の総まとめです。さまざまな語句の変化形がまとめてあるので、さらなるステップアップが望めます。
目次
1 基礎編
2 会話編(こんにちは!;あなたのお名前は?;これはいくらですか?;雑誌はどこにありますか?;お会いできて光栄です;何をしているんですか?;私は文学がとても好きです ほか)
3 資料編
著者等紹介
藻利佳彦[モウリヨシヒコ]
愛媛県松山市生まれ。東京ロシア語学院主事。大阪外国語大学卒業、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期修了。専門はプーシキン、日露戦争時の捕虜問題(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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