ウルトラ図解 ぜんそく―咳ぜんそくから重症ぜんそく、COPDまで

個数:
  • ポイントキャンペーン

ウルトラ図解 ぜんそく―咳ぜんそくから重症ぜんそく、COPDまで

  • 足立 満【監修】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 法研(2015/08発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 30pt
  • 提携先に3冊在庫がございます。(2024年04月28日 20時07分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784865131673
  • NDC分類 493.36
  • Cコード C0377

出版社内容情報

軽度ぜんそく、咳ぜんそくから、重症のぜんそく、COPDについて正しい知識と最新の治療法をカラーの図解でわかりやすく解説。

しつこく続いている咳症状はありませんか?
現在成人のぜんそく患者が増えています。
ぜんそくはアレルギー疾患ですが、気管支の炎症で状態が悪くなると、ちょっとした刺激でもぜんそく発作が引き起こされるようになります。発作が起きるとさらに気管支の状態が悪くなり、症状は悪化していきます。
ぜんそくは放置すると悪化してCOPD(慢性閉塞性肺疾患)など別の病気を増悪させたり、命にかかわることもある怖い病気ですが、医療機関で適切な治療を受け、生活環境を改善することで症状を抑え、気管支の状態を改善することもできます。
本書はオールカラーの豊富な図解で、ぜんそくの基礎知識、治療法、日常生活の工夫を紹介します。また合併すると怖いCOPD についても解説しました。

序章 咳とぜんそく
その咳は本当にかぜですか?
第1 章 ぜんそくの種類と症状
ぜんそくは気道に炎症が起きている病気
第2 章 ぜんそくの診断と治療
ぜんそくの検査と診断基準
第3 章 COPD(慢性閉塞性肺疾患)
高齢者に多いCOPD
第4 章 発作を起こさない生活
自分の悪化原因を知ろう など

【著者紹介】
国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授 山王病院アレルギー内科

目次

長引く咳や息苦しさはぜんそくのサイン?(その咳は本当にかぜですか?;ぜんそくは命を落とすこともある怖い病気 ほか)
1章 ぜんそくとはこんな病気です(ぜんそくは気道に炎症が起きている病気;咳の分類 ほか)
2章 ぜんそくの治療(ぜんそくは薬物療法が中心;ぜんそくの治療目標 ほか)
3章 ぜんそくとCOPD(高齢者に多いCOPD;COPDの原因は喫煙 ほか)
4章 ぜんそく発作を起こさないための自己管理(自分の悪化原因を知ろう;生活環境の整備 ほか)

著者等紹介

足立満[アダチミツル]
国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授。山王病院アレルギー内科。1971年昭和大学医学部卒業後、同大学医学部第一内科学入局。山梨赤十字病院内科部長を経て、1980年昭和大学医学部第一内科専任講師、その後同助教授、同教授を経て、2011年からは日本大学医学部呼吸器内科学客員教授、2012年からは呼吸器・アレルギー疾患研究所所長および現職。この間、1989年から1年間、ロンドン大学Royal Postgraduate Medical School臨床薬理学教室に留学。専門は臨床アレルギー学、呼吸器病学、とくに気管支ぜんそくの病態生理・治療(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なると

20
ストレスが喘息と関係しているのは昔から言われていて、ホンとかよとか、ストレスを理由にするのは情けないと思っていたが、この本を読みちゃんと科学的根拠があると理解した。ストレスを感じない努力をしようと思う。そして、発作の無い状態を2年、3年と積み重ねていくことで、ようやく症状が良くなるということ。そうだったのかと。まずは点滴しない期間1年を目標[メモ]慢性的な炎症と気道過敏性が喘息の正体。気道粘膜に好酸球、リンパ球、マスト細胞(肥満細胞)、好塩基球、好中球など集結。2018/04/14

めぐみこ

2
ぜんそくが起こるメカニズム、何が危険なのか、治療方法や薬について…など一通りのことが実に判りやすく説明されている。医学知識が無くい素人でもスラスラ読める。ありがたい。2020/03/12

くらーく

0
分かり易いなあ。図解は良いなあ。父はCOPDだと思うのだけど。自ら医者に行かないからなあ。という訳で、父はCOPDとして扱うことにする。禁煙かあ。言うこと聞かないからなあ。2020/10/31

gash0912

0
仕事に役立つかなぁと勉強のために読んだのですが、分かりやすくぜんそくに関しての理解が深まりました。 ぜんそくに関しての知識を得たいという方にはオススメです。2018/10/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9885284
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。