内容説明
最新のエビデンスに基づいた術前・術後の基礎看護理論をQ&A形式で解説。
目次
第1章 術前ケアのポイント(術前の検査;術前の患者への対応;術前の準備 ほか)
第2章 術後ケアのポイント(手術直後の処置;術後の管理;術後に起こる症状への対処法 ほか)
第3章 手術の種類別術前・術後管理のポイント(脳神経疾患の手術;呼吸器疾患の手術;循環器疾患の手術 ほか)
著者等紹介
小野寺久[オノデラヒサシ]
1953年生まれ。1978年京都大学医学部医学科卒業。京都大学第一外科、ロンドン大学セントメアリーズ病院外科、京都大学大学院医学研究科腫瘍外科学助教授を経て2005年聖路加国際病院外科部長、2006年より消化器センター長。日本臨床外科学会評議員、日本大腸肛門病学会評議員、日本肝胆膵外科学会評議員、日本消化器病学会評議員、外科緩和医療研究会世話人などを兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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