内容説明
内視鏡室でもっとも多い上部消化管・下部消化管の検査法を中心に、内視鏡的治療法、胆道系・膵・肝の検査および治療法を紹介。
目次
1章 内視鏡の基礎知識
2章 患者への説明と偶発症
3章 上部消化管内視鏡検査
4章 下部消化管内視鏡検査
5章 消化管の内視鏡的治療
6章 胆道系・膵臓・肝臓の内視鏡
著者等紹介
高橋信一[タカハシシンイチ]
杏林大学医学部第三内科教授。1976年杏林大学医学部卒。同大学医学部第三内科助手、講師、助教授(現・准教授)を経て、93~95年ハーバード大学留学後、99年より現職。日本消化管学会(理事)、日本消化器病学会(財団評議員、指導医)、日本消化器内視鏡学会(評議員、指導医)などを兼任
小山元一[コヤマゲンイチ]
杏林大学医学部第三内科助教・内視鏡室医長。1992年杏林大学医学部卒。2005年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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