内容説明
過剰防衛は不要?間違いだらけの法対応を見直し正しい情報活用をはかれ。ケーススタディ・Q&Aを豊富に掲載。
目次
第1章 誤解だらけの個人情報保護法
第2章 個人情報保護法を取り巻く新たな動き
第3章 個人情報をスムーズに取得する
第4章 個人情報を積極的に利用する
第5章 法律に違反しない最低限のルール
第6章 漏えいを起こさない管理のポイント
第7章 ネット攻撃・クレーム・中傷の個人情報対策
第8章 社員と結ぶ秘密保持契約
巻末資料
著者等紹介
田淵義朗[タブチヨシロウ]
1956年神戸市生まれ。1980年中央大学法学部法律学科卒業。現在NIS会長、日経BP SAFETY JAPANアドバイザリーボード。岐阜聖徳学園大学講師、日本セキュリティ・マネジメント学会会員。NPO法人21世紀大学経営協会ガバナンス委員会委員。政府関連、地方自治体、経済団体、大学などで講演多数。企業・団体のリスクマネジメントについて、形にとらわれない現場での経験を踏まえたわかりやすい語り口が好評
井手大作[イデタイサク]
1958年東京都生まれ。1980年中央大学法学部法律学科卒業。1984年司法試験合格。1987年第二東京弁護士会登録(No.20318)。専門は著作権法、医療事故事件処理法、倒産処理法。銀座セントラル法律事務所。NIS(ネット情報セキュリティ研究会)創立メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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