目次
序章 物理学への招待
第1章 速度と加速度
第2章 運動の法則
第3章 力の表し方と運動方程式
第4章 仕事とエネルギー
第5章 保存の法則
著者等紹介
野田学[ノダマナブ]
1962年愛知県生まれ。名古屋市科学館学芸課主任学芸員。1986年京都大学理学部卒業。名古屋大学大学院にて宇宙物理学を専攻し、飛翔体を使った近赤外宇宙背景放射の観測により1992年1月博士(理学)取得。名古屋市工業研究所研究員を経て、1997年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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キュトロン
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「そのため、静止しているものは力を加えない限り静止し続け、動いているものは力を加えない限り同じ速度でまっすぐに動き続けます(等速直線運動)。これは運動の第1法則とよばれ(ます)。」(56頁)/「このように、物体に力がはたらくときには、その力の向きに加速度が生じます。その加速度の大きさは、力の大きさに比例し、物体の質量に反比例することがわかります。これを運動の第2法則(運動の法則)とよびます。」(61頁){F(力)=m(質量)×a(加速度)}」/(続く)2015/12/09
ピエール
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もともとニュートンが力学体系を考案するに至った天体の動きについて調べたかったのですが、ケプラーの法則は軽く触れてある程度でした。2013/10/08
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