内容説明
本書は、法律の知識が少ない一般の人でも体系的によく理解できるように重要なテーマを120項目余り選びました。そして、なるべく平易な表現を心がけ、具体的な事例を満載し、視覚的にも理解できるように、要点を丁寧に図解した入門書の決定版です。
目次
民法とはどのような法律か
民法総則は何を定めているか
物権のしくみ
担保物権のしくみ
債権(契約・売買のしくみ;金銭債権のしくみ;借地借家のしくみ)
家族法は何を定めているか
著者等紹介
鎌野邦樹[カマノクニキ]
1953年、東京都生まれ。早稲田大学大学院法学研究科博士課程修了。現在、千葉大学法経学部教授(民法、環境法)。また、法務省法制審議会(建物区分所有法部会)委員、国土交通省マンション建替え円滑化方策検討委員会委員、千葉市都市計画審議会委員、千葉市環境影響評価審査会委員など各種委員を兼務
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