目次
01 品種紹介
02 ウサギを迎える前に
03 ウサギの住まい作り
04 ウサギの食餌
05 ウサギと仲良くなりたい
06 ウサギとの毎日
07 ウサギの繁殖
08 日本と世界のウサギたち
09 ウサギの医学
10 ウサギと人間との歴史
著者等紹介
大野瑞絵[オオノミズエ]
東京生まれ。文学部史学科を卒業後、会社務めを経て動物関連ライターとなる。1級愛玩動物飼養管理士、ヒトと動物の関係学会会員
井川俊彦[イガワトシヒコ]
1963年東京生まれ。東京写真専門学校(報道写真科)卒業。主に犬猫・ウサギ・ハムスター等小動物を撮影するフリーカメラマン。1級愛玩動物飼養管理士。月刊誌「愛犬の友」などで活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き
13
雨降る土曜の夜に、老うさぎの隣で再読。痩せて寝たきり状態なので、図解の骨格筋を見ながら&触診で確かめる。座って自力で食べる様にとリハビリ中。食欲復活、果物のみから、牧草、ペレットまで。ゴマ粒コロコロから正常サイズまで回復。盲腸便も確認。ひとつずつ回復に。皮膚と耳垢も先週対応。ソアホックは順調に回復。新たな毛が覆う。ほっと安心。明日はお風呂後に後ろ脚のリハビリの予定。食事と排泄の記録は体調管理の基礎と常々思う。写真と図解付きの良書。入手して良かった。もう少し頑張ろう。2014/09/06
陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き
10
こちらは専門書。ウサギ飼いには必読の一冊。品種や歴史、牧草の種類や必須栄養素、病気や骨格特性までウサギの全てを網羅。ロップイヤー種二羽、そして初のネザーランドと品種によっての性格の違いには実体験にて納得。初の二羽飼い、老兎介護の為に。私は生涯うさぎと共に生きる事を近います。猫とウサギを同時にと思っていたが、お互いに性質を無理やり抑えるのでストレスになるとの事。。肝に銘じておきます。2014/08/26
陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き
9
雨降る土曜の夜に、老うさぎの隣で再読。痩せて寝たきり状態なので、図解の骨格筋を見ながら&触診で確かめる。座って自力で食べる様になるようにとリハビリ中。食事に関しては、ゴマ粒コロコロから正常サイズまで回復。盲腸便も確認。ひとつずつ回復に。皮膚と耳垢も先週対応。ソアホックは順調に回復。新たな毛が覆う。ほっと安心。明日はお風呂後に後ろ脚のリハビリの予定。食事と排泄の記録は体調管理の基礎と常々思う。写真と図解付きの良書。入手して良かった。もう少し頑張ろう。2014/09/06
つぶあん派
6
ネズミの本がよかったので、ウサギの本もと手にとったがやはり正解だった。ウサギの品種から飼う前の準備、選び方、住まいづくり、等々。特に嬉しいのは餌や栄養についてのページ。病気についても詳しく書いているし、何より正常なウサギの糞や尿の写真も載っている点が嬉しい。餌やりについても、朝と夜とでどのように与えるか?を詳しく書いてあり、かなり参考になる本でした。2016/08/11
あかる
1
もう老うさにさしかかっているので再読。2012/02/08