内容説明
本書は、マルチメディアの画像技術の第一歩として、画像データと画像デバイスを扱うコントロールの作り方をＶｉｓｕａｌＣ＋＋のプログラミングで解説。さらに、プログラムによる画像作成と、画像ツールとの連携操作を解説しました。そして、通常ＶＣ＋＋でいちばん心をくだく、スケルトンプログラムへのユーザープログラムの付加について、本書では、独自のユーザープログラムモジュールを作成し、スケルトンプログラムへの結合という方法を紹介しています。
目次
第１章 ブロック描画一括描画関数とペンによる描画
第２章 ユーザ定義カラーライブラリとカラーペン
第３章 ストックブラシとカラーブラシ
第４章 メニューによる描画モードのセレクト
第５章 マウスによるセルのチェックとプロジェクトの再利用
第６章 タイマによるループを使ったプログラム
第７章 基本的なダイアログボックス〔ほか〕
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