出版社内容情報
《内容》 本書は,「こころの問題」を抱えた患者に対して,救急医と精神科医がそれぞれどのような考え方でアプローチしているかを示しているが,それはそのまま各診療科での患者の受け入れ態勢のあり方に強い示唆を含む内容となっている.医師,看護師はもとより,患者周辺の方々にもぜひ読んでいただきたい好著・
《目次》
第1章 自殺企図
第2章 身体合併症
第3章 意識障害
第4章 薬物・アルコール関連障害
第5章 不安・適応障害
第6章 老年期障害
第7章 思春期障害
第8章 家族と社会の問題
内容説明
本書は、こころの問題で受診してきた患者に対して、救急医と精神科医がそれぞれどのような考え方でアプローチしているかを「綜合臨牀」に2年半連載したものをまとめたものである。
目次
第1章 自殺企図
第2章 身体合併症
第3章 意識障害
第4章 薬物・アルコール関連障害
第5章 不安・適応障害
第6章 老年期障害
第7章 思春期障害
第8章 家族と社会の問題
著者等紹介
滝健治[タキケンジ]
佐賀医科大学救急医学講座教授
佐藤武[サトウタケシ]
佐賀大学保健管理センター所長・教授
加藤博之[カトウヒロユキ]
佐賀医科大学救急医学講座助教授
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