出版社内容情報
《内容》 ■内外の数多くの権威に直接接して習得した習慣や伝統にとらわれない合理的な手術術式の中から、実地臨床上主要な手術術式について詳述.■臨床病院や教育病院でビギナーを指導した著者永年の経験をもとに構築した、誰にでも行える、平易で論理的な、無駄のない実戦的な手技を紹介.■米国婦人科手術学会Society of Gynecologic Surgeonからの最新情報を採用.■著者自身が描いたイラスト主体の解説によって、手術図だけを追ってゆけば手技の流れが把握できる構成. 《目次》 □主要目次□第1章 腹壁切開および縫合法第2章 腹式子宮全摘術第3章 子宮筋腫核出術第4章 付属器の手術第5章 広汎子宮全摘術第6章 傍大動脈リンパ節郭清第7章 大網切除術・虫垂切除術第8章 腟式子宮全摘術第9章 子宮脱根治術第10章 子宮摘出術後の腟脱第11章 外陰の手術第12章 尿失禁の手術第13章 造腟術第14章 内視鏡下手術第15章 産科手術
内容説明
各種産婦人科手術を、場面場面をイメージして解説。最新の米国の手術の傾向をベースにしている。
目次
腹壁切開および縫合法
腹式子宮全摘術
子宮筋腫核出術
付属器の手術
広汎子宮全摘術
傍大動脈リンパ節郭清
大網切除術・虫垂切除術
腟式子宮全摘術
子宮脱根治手術
子宮摘出術後の腟脱〔ほか〕