今日の治療<br> 小児期の悪性固形腫瘍―系統的治療を中心に

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今日の治療
小児期の悪性固形腫瘍―系統的治療を中心に

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  • サイズ B5判/ページ数 345p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784815915360
  • NDC分類 493.94
  • Cコード C3347

出版社内容情報

《内容》 ■「診断総論」では、早期発見を主目的に腫瘍マーカーによる診断や遺伝子診断等の基礎的手法、また放射線・超音波による画像診断といった、悪性固形腫瘍の診断に不可欠な診断法の概観が、簡潔に述べられている.■「治療総論」では系統的化学療法をはじめ、放射線療法、輸血、骨髄移植、各種サイトカインの応用等、小児期悪性腫瘍の治療に欠かせない、小児内科的・外科的アプローチの実際を網羅.■「治療各論」には本書の二分の一の頁をあてて、脳腫瘍、 網膜芽細 胞腫、神経芽細胞腫、 Ewing肉腫、 横紋筋肉腫、 骨肉腫等個々の病態を取り上げ、 その治療の流れを詳しく解説している. ■晩期障害とQOLの問題についても、経験に裏打ちされた具体的な 方針が掲げられている.    《目次》 □主要内容□ 1.わが国における小児期悪性固形腫瘍の概観 2.診断総論  1.早期発見のために  2.画像診断  3.血清診断(腫瘍マーカー)  4.遺伝子診断 3.治療総論  1.家族と患児へのインフォームド・コンセント  2.放射線療法の適応について  3.免疫療法  4.合併感染症に対する抗生剤の選択  5.顆粒球減少に対するサイトカイン療法  6.輸  血  7.骨髄移植  8.ターミナルケアと緩和的治療 4.治療各論  1.脳 腫 瘍  2.網膜芽細胞腫  3.神経芽細胞  4.Ewing 肉腫、Primitve  5.横紋筋肉腫  6.骨 肉 腫  7.ウイルムス腫瘍  8.奇形腫群膿瘍  9.肝 腫 瘍  10.小児にみられる成人型癌 5.小児がん患者の管理と生活向上  1.悪性固形腫瘍患児の晩期障害  2.患児の「Quality of life 」管理

内容説明

本書では、小児期の悪性固形腫瘍に対する系統的化学療法を中心に、発生頻度、発癌機序、病態、臨床像、診断、治療、治療成績、予後、晩期障害、社会的問題などについて新しい視点からの解説を試みた。

目次

1 わが国における小児期悪性固形腫瘍の概観
2 診断総論
3 治療総論
4 治療各論
5 小児がん患者の管理と生活向上

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