景気循環の理論―非線型動学アプローチ

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景気循環の理論―非線型動学アプローチ

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  • サイズ A5判/ページ数 222p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784815804695
  • NDC分類 337.9
  • Cコード C3033

出版社内容情報

景気循環はどのようにして起こるのか。どうすれば不況による社会的損失を小さ
くできるのか。カオス理論など動学理論の最新の成果をふまえ、数学的解析とシ
ミュレーションをバランスよく用いることによって、有効需要はもちろんマクロ
安定化政策の効果を組み込んだ循環的成長モデルを構築。混迷する経済政策に確
かな基礎を提供する。

目次:
第I部 景気循環理論と動学理論
 第1章 景気循環理論への序論
 第2章 Kaldorモデルとその展開
 第3章 Goodwinの成長循環とその展開
 第4章 分岐理論
 第5章 連続時間におけるカオス経済動学

第II部 景気循環に関する3つのモデル
 第6章 Harrodの不安定性原理再考
 第7章 裁量的財政政策における政策ラグと「成長循環」モデル
 第8章 貨幣経済における異時点間の最適化モデル






















内容説明

カオス理論など現代的な動学理論の展開をふまえ、数学的解析とシミュレーションをバランスよく用いることによって、有効需要はもちろんマクロ安定化政策の効果を組み込んだ循環的成長モデルを構築。経済政策に確かな基礎を提供する。

目次

第1部 景気循環理論と動学理論(景気循環理論への序論;Kaldorモデルとその展開;Goodwinの成長循環とその展開;分岐理論;連続時間におけるカオス経済動学)
第2部 景気循環に関する3つのモデル(Harrodの不安定性原理再考;裁量的財政政策における政策ラグと「成長循環」モデル;貨幣経済における異時点間の最適化モデル)

著者等紹介

吉田博之[ヨシダヒロユキ]
1970年岡山県に生まれる。1998年神戸大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。現在、名古屋学院大学経済学部助教授、経済学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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