SB新書<br> 米中衝突日本はこうなる

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SB新書
米中衝突日本はこうなる

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  • サイズ 新書判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784815636845
  • NDC分類 319.530
  • Cコード C0295

出版社内容情報

米中は黄金時代を迎えようとしているのか?
それとも自壊の始まりなのか?
世界のパワーバランスが大きく揺らぐ!?

アメリカ大統領への返り咲きを果たしたトランプ氏。就任後間もなく、アメリカ経済の立て直しをかけて仕掛けた各国への高率関税に、世界は激震しました。特に米中間では互いに高関税をかけあう報復関税が止まらず、一時は対中関税145%、対米関税125%まで膨れ上がる事態に。その後、双方115%ずつ下げることで鎮静化していますが、これがいつまで続くかはわかりません。今後、また米中の貿易戦争は起こるのか。はたまた、米中が武力衝突へと発展する可能性はあるのか? 揺れる米中関係から、世界のパワーバランスの大きな変化を読み解きます。米中が抱える問題や思惑、そして日本への影響や世界の行方について池上さんが解説します。


【目次】

第1章 トランプのアメリカ・ファースト
第2章 再燃した米中貿易戦争
第3章 習近平がもくろむ中国が世界のトップになる日
第4章 経済失速で「日本病」にかかった中国
第5章 米中軍事衝突はあるか?

内容説明

アメリカと中国が互いに関税をかけあう米中貿易戦争は、2025年10月、双方の首脳がAPEC(アジア太平洋経済協力会議)が開かれた韓国で6年ぶりに直接会談して収束しました。この米中首脳会談では台湾問題に触れることはなかったそうです。トランプ大統領としては、うっかり台湾問題に触れると、首脳会談の成功が見込めなくなるという計算があったのでしょう。一方、その台湾問題で、日中関係は急速に悪化しています。米中の貿易戦争は終結しても、今度は日中関係の悪化が心配になるのです。こうした事態の背景に何があるのかをまとめたのが本書です。米中関係や日中関係の理解のお役に立てれば幸いです。

目次

第1章 トランプのアメリカ・ファースト―黄金時代の幕開けか、自壊の始まりか!?(トランプ大統領再登板は、世界のパワーバランスを大きく変える!?;一人で決められる大統領令とは? ほか)
第2章 再燃した米中貿易戦争―トランプ関税で高まる中国の評価(トランプ大統領1期目の米中貿易戦争;米中の争いに日本も巻き込まれた!? ほか)
第3章 習近平がもくろむ中国が世界のトップになる日―アメリカに追いついた軍事力(創立100周年を迎えた中国共産党;そもそも共産主義とはどんな考え? ほか)
第4章 経済失速で「日本病」にかかった中国―景気低迷でもハイテク産業で世界一を狙う(気が付けば日本を抜いて経済大国に!;好景気から一転してマンションブームの終焉 ほか)
第5章 米中軍事衝突はあるか?―そのとき、日本を守るのは?(領空への接近回数が異常に多い;中国軍機が日本の領空に近づく目的は? ほか)

著者等紹介

池上彰[イケガミアキラ]
1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、NHKに記者として入局。さまざまな事件、災害、教育問題、消費者問題などを担当する。1994年4月から11年間にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。わかりやすく丁寧な解説に子どもだけでなく大人まで幅広い人気を得る。2005年3月、NHK退職を機にフリーランスのジャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍など幅広いメディアで活動。名城大学教授、東京科学大学(旧・東京工業大学)特命教授など、6大学で教鞭を執る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ふくとみん

17
スタッフの方が放送内容をまとめて池上さんが加筆する。安易な制作とも思えるけどわかりやすい説明で、第5章米中軍事衝突についてはそうなのかと頷くしかない。説明パネルも多く挿入されているのですぐ読み終わってしまった。また別な池上本を読んでいきます。2026/01/25

ガンジス川沐浴子

3
中国の監視社会…怖い。 中国怖いし嫌なところがいっぱいあるけど、かと言ってなんで台湾を「助ける」(←なんで助けるという表現なのかよくわかんない)ために、アメリカが軍事介入して日本が巻き込まれなきゃいけないのかわからない。 日本が戦争に巻き込まれないために「まあまあおさえて」って言う相手は中国じゃなくてアメリカと日本政府なんじゃないの? 中国の国内の問題になんで干渉しようとするのか全然わかんない。2026/01/16

きつねのこんた

1
緊張が高まっている米中対立。日本も全く他人事ではない…どころかほとんど当事者。日本には米軍基地があるため、台湾有事に対して米国が関わる場合、日本も領土が攻撃される可能性がある。かといって、米国が全く関わらない場合は、台湾は中国に飲み込まれるし、当然日本の危険も高まる。何より、軍事攻撃したもん勝ちの社会を助長することにならないか…本当に難しい問題です。2026/01/27

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