出版社内容情報
~新感覚科学読み物~
酒の秘密に植物学で迫る!
うまい酒は、どうしてこんなにもうまいのか!
うまい酒は、何がどうしてできているのか!
ビールの麦、日本酒の米、ワインの葡萄、蒸留酒の芋……
植物学者は今日も飲み、酒を片手に植物を想う。
・どうしてビールは「生」に惹かれるのか?
・なぜ食米と酒米は違うのか?
・焼酎などの蒸留酒はなぜ素材を選ばないのか?
・ウイスキーの綴りはWhisky? Whiskey?
今夜の一杯が美味しくなる雑学満載のサイエンスエッセイ。
全ての酒好きに捧げる渾身の書き下ろし。
【目次】
全6章
第一章 とりあえずのビール
第二章 あなたのワイン
第三章 始まりの日本酒
第四章 在りし日の焼酎
第五章 追憶の蒸留酒
一杯目 ブランデー
二杯目 ラム酒
三杯目 ウイスキー
四杯目 ウォッカ
五杯目 テキーラ
第六章 酒の力
目次
第一章 とりあえずのビール
第二章 あなたのワイン
第三章 始まりの日本酒
第四章 在りし日の焼酎
第五章 追憶の蒸留酒(ブランデー;ラム酒;ウイスキー ほか)
第六章 酒の力
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
燃え尽きタコ
17
授業で習った内容が分かりやすく一人語り形式で書かれているため、もはや復習に近かった。 酒造り関連は習った内容だし、雑学系はへぇ~そうなんだってなるし、自分が生まれる前の日常をぺちゃくちゃ回想しているのは読んでて楽しいし、個人的に中々好きな本でした。2025/12/06
ともブン
6
「弱者の戦略」などで切なく生きる命を綴った稲垣栄洋さんによる酒類の解説書。化学式ばかりの無味乾燥な内容ではなく、その酒の生まれた歴史的背景や、原材料の特性を植物学者の観点から噛み砕いた表現で教えてくれる。奴隷制度が支えた砂糖の台頭やジャガイモの伝播などは、やはり読むにつれ感情的になってしまい、お酒に手が伸びそうになる。そんなところも、良いおつまみ本と言えそう。 個人的にはあまり飲んだ事がないラム酒やテキーラを試してみたくなった。2025/12/15
totuboy
3
ブルーバックスの「〇〇の科学」(〇には酒が入る)をもっとライトに読めるようにした本。酒の席での豆知識としては面白い。歴史的な背景もたくさん書かれているので中公新書の「〇〇の歴史」の流れもあるので、お得感がある本。2025/11/02
ゆきんこ
1
お酒と植物が好きなんだなぁ…、と読んでいてしみじみ感じた一冊。ビールや日本酒、ワインなどなど、各種のお酒が造られるようになった歴史、造り方、それぞれの美味しさが、とつとつと語られている。問わず語りな雰囲気がそこはかとなく漂っているので、気軽に読めるかと。飲んだことがないお酒も、飲んでみたいな…と思わせてくれる。2026/01/21
momomizu290
1
美味しいお酒、その材料や作り方をライトに説明しつつ科学的にコテコテになりすぎない絶妙さを持った一冊。 著者の(こらへんは一般的には知られてないだろう)という見極めがプロいと感じた、かゆいところをかいてくれたような読後感。2025/12/11
-
- 電子書籍
- 講談社 学習まんが 日本の歴史(18)…




