出版社内容情報
最新情報にアップデート!
AWSトップエンジニアが実践しているシステム運用の手法とコツ
本書では「最初に知っておきたいAWS運用のすべて」を体系立てて解説します。
システム運用で利用するEC2・IAM・RDSといった基本的なサービスはもちろん、
意外と知らないバックアップ/リストア、セキュリティ統制、監査に関わるサービスも基本から丁寧に解説。
日々の運用業務の中で「なるべく楽に」「効率的に」AWSでシステムを運用する手法が満載です。
改訂第2版では、初版からさらにAWS運用に役立つサービスや機能を深掘りして、
多数の追加解説を行っています。
■本書の対象読者
・これからシステム運用に関わる新米エンジニアの方々
・これまでオンプレミスで運用をしてきたエンジニアのみなさま
・AWS運用の最新情報を知りたい方
■こんな悩みが解消します
・便利なアカウント管理の方法は?
・最適なログの収集と分析方法は?
・エラーを管理しやすい監視方法は?
・ヌケモレを防ぐパッチ適用の方法は?
・簡単なコスト削減の方法は?
【目次】
《Contents》
Chapter 1 システム運用の全体像
Chapter 2 AWSとクラウド
Chapter 3 運用において押さえておくべきAWSサービス
Chapter 4 アカウント運用
Chapter 5 ログ運用
Chapter 6 監視
Chapter 7 パッチ適用
Chapter 8 バックアップ/リストア運用
Chapter 9 セキュリティ統制
Chapter 10 監査準備
Chapter 11 コスト最適化
内容説明
AWS運用の「これが知りたかった!」をとことん丁寧に解説!本書では「押さえておくべきAWS運用の基本と運用ノウハウ」を体系立てて解説します。EC2・S3・RDSといった基本的なサービスはもとより、「パッチ適用」「セキュリティ統制」「監査準備」に関わるサービスなども実際の業務を踏まえて1つずつ丁寧に解説しています。《本書の対象読者》これからシステム運用に関わる新米エンジニアの方々、これまでオンプレミスで運用をしてきたエンジニアのみなさま、AWS運用の最新情報を知りたい方。
目次
1 システム運用の全体像
2 AWSとクラウド
3 運用において押さえておくべきAWSサービス
4 アカウント運用
5 ログ運用
6 監視
7 パッチ適用
8 バックアップ/リストア運用
9 セキュリティ統制
10 監査準備
11 コスト最適化
著者等紹介
山〓翔平[ヤマサキショウヘイ]
株式会社サーバーワークス所属。人材サービス企業の営業職としてキャリアをスタートし、2019年12月より現職。様々なAWS導入プロジェクトに参画した後、中途採用業務ならびに中途入社エンジニア向けのトレーナーとして活動。現在はコスト最適化をはじめとした、システム運用支援に従事。2023 Japan AWS Ambassadors、2023/2024 Japan AWS Top Engineersに選出
小倉大[オグラマサル]
株式会社サーバーワークス所属。データセンターネットワークの構築・運用を10年、AWS環境の運用監視に2年半従事。2018年、サーバーワークスに入社後、お客様のAWS上にシステムの構築、構築したシステムの運用、お客様からのAWSに関する質問に回答するサポート業務など幅広い業務を担当。現在は社内外の技術トレーニング講師を担当。2024 Japan AWS Ambassadors、2023‐2024 Japan AWS Top Engineers、2020‐2024 Japan AWS All Certifications Engineersに選出
峯侑資[ミネユウスケ]
株式会社ソラコム所属。2017年4月より株式会社サーバーワークスにてお客様のAWS環境の設計構築に従事。サーバーレスアーキテクチャや機械学習サービスなど幅広いAWS導入プロジェクト・PoCプロジェクトを経験。そのほかプリセールスやカスタマーサクセスなども担当。2022年4月より現職。カスタマーリライアビリティエンジニアとしてテクニカルサポートやドキュメントのメンテナンス、社内ツールの開発などに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。