マンガでわかるDX―現場で役立つ確かな知識!

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マンガでわかるDX―現場で役立つ確かな知識!

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  • サイズ 46判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784815620134
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「DXとはデジタル技術を使って新しい価値を生み出すことです。」
「今までビジネスは”利益を最大化”することが求められてきました。
これからはデジタルで”速さを最大化”する時代がやってきているのです。」

DXっていまいち分からない……
そんなあなたへ「今からDX始めるにはどうすればいいのか」をマンガでやさしく解説。

・”デジタル”はなぜ重要なのか?
・DXの目的である「新しい価値を生み出す」とはどういうことか?
・まず自分たちは何からはじめればいいのか?
・プロジェクトを成功させるために必要なことは?
・どうやって活動を拡大していけばいいのか

よくある疑問やDXを実践するために必要なノウハウまで1冊でしっかりわかる。
あなたもDXの実態を正しく知って実務に生かしましょう。

内容説明

課長。―DXって、結局何すればいいんですか?DXの目的設定、最適な手段の選び方、成功と継続の秘訣―この1冊で基本と実務がよくわかる。

目次

1 DXを知る(DXとは何か;なぜDXが必要とされているのか ほか)
2 DXを企画する(なぜDXにはデータが重要なのか;きれいなデータとは ほか)
3 DXを始める(パイロットプロジェクトへの挑戦;クイックウィンの重要性 ほか)
4 DXを成功させる(DXを丸投げしない;DXは小さく始める ほか)
5 DXを継続させる(これからの変化に対応するために;会社の仕組みを変える ほか)

著者等紹介

小峰弘雅[コミネヒロマサ]
株式会社ベイカレント・コンサルティングチーフエキスパート。JDLA研究会「AIデータと個人情報保護」副座長。製造、金融、通信、メディア、公共などの業界を中心に、AIを活用した新規事業の立上げ、業務改革などのテーマに従事している。直近では生成AIの業務活用にも携わる

岡田陽介[オカダヨウスケ]
株式会社ABEJA代表取締役CEO兼創業者。JDLA研究会「AIデータと個人情報保護」座長。シリコンバレーに滞在中、人工知能(特にディープラーニング)の革命的進化を目の当たりにする。帰国後の2012年9月、日本で初めてディープラーニングを専門的に取り扱うベンチャー企業である株式会社ABEJAを起業。代表取締役CEOに就任。2017年、日本ディープラーニング協会(JDLA)の設立に参画し、理事を務める。2021年より、那須塩原市DXフェローに就任

柴山吉報[シバヤマキッポウ]
阿部・井窪・片山法律事務所弁護士・機械学習エンジニア(JDLA・E資格)。JDLA研究会「AIデータと個人情報保護」副座長。AIの開発やデータの取扱いに関する法律問題を中心に、個人情報保護法・知的財産法等の分野を多く扱う。AIプロダクト品質保証コンソーシアム(QA4AI)メンバー、経済産業省・特許庁の「研究開発型スタートアップと事業会社のオープンイノベーション促進のためのモデル契約書ver2.0(AI編)」改定ワーキンググループメンバー等を務める

松尾豊[マツオユタカ]
東京大学大学院工学系研究科人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻教授。1997年、東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年、同大学院博士課程修了。博士(工学)。同年より産業技術総合研究所研究員。2005年よりスタンフォード大学客員研究員。2019年より現職。専門分野は、人工知能、深層学習、ウェブマイニング。人工知能学会では編集委員長(2012‐2014)、倫理委員長(2014‐2018)、理事(2020‐2022)を歴任。2017年日本ディープラーニング協会代表理事に就任。2019年6月よりソフトバンクグループ社外取締役。2021年より新しい資本主義実現会議有識若構成員。2023年5月より、AI戦略会議座長

おうみ[オウミ]
西日本出身。広告漫画を中心とする漫画家、イラストレーター。ペンギン愛好家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nbhd

13
このマンガでは、DXの本質は次の一文で簡潔に示している。すなわち、「これまでのビジネスは利益の”成長率”を最大化することを目指してきた。DXはデジタルの力で”実現までの速さ”を最大化させる」。そして、実現までの速さを最大化させることによって、これまで以上の成長をモノにする、ってことだそうだ。…これを知って、僕なんかは、アーいやんなっちゃう、ってかんじだわ。成長に陰りが出たら、また別の手段で成長を強制されるわけだ。そんなに成長成長って、アーもう、いやんなっちゃうわ。2024/01/10

キ♡リン☆か

6
大変読みやすい本でした。DXといってもいろいろありますし、各会社によってすべて違うと思います。私も今まさにDXにて業務改善もやっておりまして、この本も大変勉強になりました。今やっている仕事が本当に必要なのか疑い、減らせる仕事は減らしていきたいと思います。2024/06/20

【読書感想】みつけん

1
まずはご飯で話すところから デジタル化の仕事は、何を効率化するか選定するのが一番重要 ご飯を食べながら、何ができるかをじっくり検討するのが良いかも。 Notionメモ2つあり(240623) 🟨考えたこと - 俺はDXでどのような新しい価値を提供できるかの引き出しを増やすために、いろんなビジネスモデルを学ぶ必要がある - DIに比べて、DXは必要不可欠性が低そう 🟨生成AIでのDI - 書類作成業務の効率化 - 生成AIによる、電話オペレーション業務2024/06/23

Koji Takai

1
これから社内でDXを進めるにあたり、DXに関する最低限の知識を身につけたいと思い読む。 -データを大切にし、構造化データを収集する -小さく初めて失敗から進める -社内教育を進める G検定 参考になった。2023/09/11

【読書感想】みつけん

1
デジタルの強みは速さ 📖復習7/24 デジタルで省略したコスト(時間や労働力)をさらなる業務効率化や事業拡大、新規開拓に繋げること 複利効果ですね2024/02/12

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