GA文庫<br> ひきこまり吸血姫の悶々〈10〉

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GA文庫
ひきこまり吸血姫の悶々〈10〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 361p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784815619107
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

戦乱の続く別次元の世界――常世

そこに暗躍する謎の組織「星砦」
そして謎の存在「愚者」とは?

コマリと仲間たちが世界を救うべく立ち上がる!
待望のシリーズ第10弾!


常世の混乱を収拾する――
大きな目標で合致したコマリは、スピカとともに旅立つ。

一方その頃、常世の各地にいる仲間たちも
コマリを助けるべく行動を起こそうとしていた。

だが、そんなコマリたちの前に立ちはだかったのは、謎めいた存在。

「スピカ・ラ・ジェミニとテラコマリ・ガンデスブラッドを処分する」

みずからを「愚者」と名乗るその人物は、
六百年前にスピカの理想を打ち砕いた因縁の相手だった。

常世にも存在するという六つの魔核、
六百年前に別れたスピカの親友、
そして世界の中心に立つ「神殺しの塔」――

常世の運命を賭け、コマリの戦いが、いま始まる!

内容説明

常世の混乱を収拾する―大きな目標で合致したコマリは、スピカとともに旅立つ。一方その頃、常世の各地にいる仲間たちもコマリを助けるべく行動を起こそうとしていた。だが、そんなコマリたちの前に立ちはだかったのは、謎めいた存在。「スピカ・ラ・ジェミニとテラコマリ・ガンデスブラッドを処分する」みずからを「愚者」と名乗るその人物は、六百年前にスピカの理想を打ち砕いた因縁の相手だった。常世にも存在するという六つの魔核、六百年前に別れたスピカの親友、そして世界の中心に立つ「神殺しの塔」―常世の運命を賭け、コマリの戦いが、いま始まる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

オセロ

22
フーヤオの遺志を継いで、リンズ達と協力して魔核集めを決意したコマリ達。そんなコマリ達の前に常世の要人でもあり、リンズの因縁の相手でもあるルクシュミオが立ち塞がったり、現世にいるはずの第七部隊が現れたりと混沌を極めていく。 紆余曲折の末にヴィル達と再会を果たしたものの、いつものようにハプニングを巻き込まれたり巻き起こしたりするコマリ達。そんな中で、リンズが常世の魔核を集めようと思った理由が語られ、目的の為にコマリを信じるリンズの覚悟にはグッときましたね。これにて常世編はひと段落ということで次巻も楽しみです。2023/01/16

真白優樹

11
決戦前に小休止の中、秩序を守る「愚者」の襲撃を受けた先、仲間達と再会し決戦の幕が上がる今巻。―――鏡写しの二人、手を取り合って約束を果たせ。 スピカの過去や約束が明かされ掘り下げられる中、仲間達と再会し決戦へとなだれ込んでいく巻であり、決戦の花と言わんばかりに全員が見せ場を持って暴れ回る、一つの事態が終わりを告げる巻である。彼女の願いにより始まる、繋がった事による混沌。二つの世界が繋がり新たな時代が始まる中、約束を背負ったコマリはこれからどんな世界を進んでいくのか。 次巻も須らく期待であるべし。2023/01/16

あんみつ

9
友情戦友といった以上の絆で乗り越え、常世を守ったコマリ達! 新たに登場したクレメソス504世(愛称 クレちゃん)、まだ子供なので正しく教育を← 無事にヴィル達と再会した時のヴィルは相変わらずで、コマリがいないとダメですね、精神的に崩壊寸前でしたからね(笑) 次はのんびりムードのようなので楽しみです♪2023/08/16

みどり

9
常世編ひと段落。 でも、結局「相互通行」ができるようになったので、まだまだこれから「それこそ世界を股にかけて」 暴走していくのだろうな・・・という感じで。2023/01/21

タイコンデロガ級

8
面白かったです。常世編、引いては逆さ月の話が区切りがつきました。コマリはスピカとわかり合い、託されました。とても良いシーンと感じましたが、9巻での未来のカルラがカクメイお兄様に伝えた「一番危険なのは逆さ月」というのがどうしても気になってしまいます。あとヴィルがナチューリアと似ている事もまだ詳細に明かされてはいないのでそのあたりも気になります。 それにしてもスピカが初登場したのが5巻で本巻が10巻…。もうそんなに巻数重ねていたのかとちょっと驚いてしまいました。これからも末永く続いてほしいです。2023/03/12

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