漢文脈の近代 - 清末=明治の文学圏

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漢文脈の近代 - 清末=明治の文学圏

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  • サイズ A5判/ページ数 314,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784815805104
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C3090

出版社内容情報


19世紀後半から20世紀にかけて、かつてないほど相互に交通しあった日本と中国 ――そこに生じた「漢文脈」の新たな展開と可能性を、書くことと読むことの場に即して捉え、文学史・小説・翻訳・作文などをめぐる様々な試み・思考・葛藤を通して、近代の再考を促す画期的論考。
<第27回サントリー学芸賞受賞>



目次:

第Ⅰ部 〈支那〉と〈日本〉
  第1章 文学史の近代――和漢から東亜へ
  第2章 「支那」再論

第Ⅱ部 梁啓超と近代文学
  第3章 新国民の新小説――文学観念形成期の梁啓超
  第4章 「小説叢話」の伝統と近代
  第5章 官話と和文――梁啓超の言語意識

第Ⅲ部 清末=明治の漢文脈
  第6章 小説の冒険――政治小説とその華訳
  第7章 『浮城物語』の近代
  第8章 明治の游記――漢文脈のありか
  第9章 境界の文体――森田思軒論

第Ⅳ部 今体文のメディア
  第10章 『記事論説文例』――銅版作文書の誕生
  第11章 作文する少年たち――『穎才新誌』創刊のころ
  終 章 象徴としての漢字――フェノロサと東洋