出版社内容情報
「投資」というキーワードにピンとくる全国民必見!
四季報の達人が教える、大きな可能性を秘めた市場テーマと銘柄を一挙公開!
この1冊があれば、投資初心者のあなたは思い通りの投資に踏み出せるでしょう。
また、投資に慣れた方でも、新たな気づきが得られる1冊です。
●投資のカギをにぎるのは、会社四季報
『会社四季報』を1ページ目から最後のページまで読む「四季報読破」を20年以上継続し、2022年秋号の四季報をもって計100冊を完全読破した“会社四季報の超プロ・渡部清二氏”が教える、「これから伸びる市場」と「個別の優良銘柄」、そしてその見つけ方!
●10倍株(テンバガー)を探したいなら、二刀流の分析眼が必要
四季報は、読み方さえ覚えれば誰もが使いこなせる、投資における“三種の神器”のうちの1つです。
大量の文字の中から、あなたが求める情報を見つけ出すには、「投資トレンドの流れをつかむ定性評価」と「数値データを元に見ていく定量評価」のバランスが重要です。
本書では、投資の潮目を読み、大まかな流れを把握することに役立つ「定性評価」を軸に、四季報を活用した超優良銘柄ベスト30、そしてそれらを秘めた市場テーマをご紹介します。
内容説明
「数字が苦手」「株式市場のトレンドが読めない」「結局、四季報のどの情報が大切?」―そんなあなたでも、本書を読めば、有望株を自力で探せるようになります。『会社四季報』を計100冊完全読破した投資のプロが教える、注目トレンドの見つけ方!
目次
第1章 会社四季報の達人が教える10倍株探しの必勝パターン(「3000年生きた男」が教える、とっておきの「四季報の読み方」;まさに「投資のバイブル」!他にはない四季報の3つの強み ほか)
第2章 会社四季報の達人が教える大化けする銘柄の見極め方(四季報の文字情報で企業の成長性を判断;企業の定性評価とは、就職面接のようなもの ほか)
第3章 会社四季報の達人が教える超優良市場の見つけ方(数値データはこの2カ所だけ見ればいい;“ブロックE” その企業の健康状態はここに注目! ほか)
第4章 会社四季報の達人が教える右肩上がりの市場と銘柄(Web3.0次世代の分散型社会;次世代パワー半導体 省エネ時代の革命児! ほか)
著者等紹介
渡部清二[ワタナベセイジ]
複眼経済塾代表取締役塾長。1967年生まれ。1990年筑波大学第三学群基礎工学類変換工学卒業後、野村證券入社。個人投資家向け資産コンサルティングに10年、機関投資家向け日本株セールスに12年携わる。野村證券在籍時より、『会社四季報』を1ページ目から最後のページまで読む「四季報読破」を開始。25年以上継続しており、2022年秋号の会社四季報をもって、計100冊を完全読破。2013年野村證券退社。2014年四季リサーチ株式会社設立、代表取締役就任。2016年複眼経済観測所設立、2018年複眼経済塾に社名変更。2017年3月には、一般社団法人ヒューマノミクス実行委員会代表理事に就任。テレビ・ラジオなどの投資番組に出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Janjelijohn
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