SB新書<br> テクノロジーが予測する未来―web3、メタバース、NFTで世界はこうなる

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テクノロジーが予測する未来―web3、メタバース、NFTで世界はこうなる

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  • サイズ 新書判/ページ数 232p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784815616465
  • NDC分類 502
  • Cコード C0295

出版社内容情報

web3、メタバースそしてNFT。
最先端テクノロジーは、私たちの社会、経済、個人の在り方にどのような変革をもたらすのか?
米国MITにてメディアラボ所長を務め、デジタルアーキテクト、ベンチャーキャピタリスト、起業家として活動する伊藤穰一が見通す、最先端テクノロジーがもたらすおどろきの未来。

内容説明

web3、メタバース、そしてNFT―最先端テクノロジーは、私たちの社会、経済、個人の在り方にどのような変革をもたらすのか?米MITにてメディアラボ所長を務め、デジタルアーキテクト、ベンチャーキャピタリスト、起業家として活動する伊藤穰一が見通す、テクノロジーが人類にもたらす驚きの未来。

目次

序章 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる
第1章 働き方―仕事は、「組織型」から「プロジェクト型」に変わる
第2章 文化―人々の「情熱」が資産になる
第3章 アイデンティティ―僕たちは、複数の「自己」を使いこなし、生きていく
第4章 教育―社会は、学歴至上主義から脱却する
第5章 民主主義―新たな直接民主制が実現する
第6章 すべてが激変する未来に、日本はどう備えるべきか

著者等紹介

伊藤穰一[イトウジョウイチ]
デジタルガレージ取締役。共同創業者チーフアーキテクト。千葉工業大学変革センター長。デジタルアーキテクト、ベンチャーキャピタリスト、起業家、作家、学者として主に社会とテクノロジーの変革に取り組む。民主主義とガバナンス、気候変動、学問と科学のシステムの再設計など様々な課題解決に向けて活動中。2011年から2019年までは、米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの所長を務め、2015年のデジタル通貨イニシアチブ(DCI)の設立を主導。また、非営利団体クリエイティブ・コモンズの取締役会長兼最高経営責任者も務めた。ニューヨーク・タイムズ社、ソニー株式会社、Mozilla財団、OSI(The Open Source Initiative)、ICANN(The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)、電子プライバシー情報センター(EPIC)などの取締役を歴任。2016年から2019年までは、金融庁参与を務める。これまでの活動が評価され、オックスフォード・インターネット・インスティテュートより生涯業績賞、EPICから生涯業績賞をはじめとする、様々な賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒデキ

51
まるで判らなかった1冊です 読みながら、ググって しまいました。 著者の本以外に読んでみます2022/07/06

inami

47
◉読書 ★3.5 紹介されている3つのテクノロジーの1つが「NFT(代替不可能なトークン)」。昨年デジタルアーティストのNFTアートが75億円で落札され、えぇ〜・・と驚いたが、先日のTVでFTX(暗号交換プラットフォーム)が破綻し、ビットコインが暴落というニュースにも驚かされた。他2つのテクノロジーは「メタバース(メガトレンドはVR)」と「Web3(特徴は分散)」。いずれ3つのテクノロジーはインターネット同様、○○なしの生活は考えられなくなるだろう・・と、次は人工知能(AI)の未来について教えてほしい。2022/11/08

Tenouji

42
今となっては、楽観的なテクノロジー主導の自由主義者代表のようになってしまった感がある伊藤穣一氏のWeb3解説本。個人的には、楽しく読め、このようなテクノロジーこそ、小規模な民主的組織で、どんどん活用すべきなんですが、なんとなく、社会の雰囲気はアウェイですよね。2022/07/11

jj

19
2022年刊。伊藤穰一 デジタルガレージ取締役、千葉工大変革センター長。 Web3,メタバーズ、NFTなど最先端テクノロジーの話題についていくため入門書のつもりで購入。読了後、より専門的な書籍を熟読できそうな気になったので、個人的には実りあったと思う。時代に取り残されないよう必死についていくのに有難い書籍という位置づけといったところ。 2023/01/28

けん

19
【★★★☆☆】少し理解は出来たが自分には難しかった。後数冊読もう。2022/12/13

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