GA文庫<br> 君は初恋の人、の娘〈3〉

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GA文庫
君は初恋の人、の娘〈3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 235p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784815614379
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

和奏の告白を受けて、戸惑う一悟。
その現場を目の当たりにしたルナも激しく心揺さぶられていた。

常識的に考えれば、一悟は和奏と結ばれるべき。
一悟は、ルナは、それぞれどんな選択をとるのか……。

けして許されない純愛物語、第三弾。


「私、イッチを取られたくない」
和奏の告白により、一悟とルナを取り巻く世界は大きく変化した。
ルナ、和奏……二人との間に生まれた三角関係の狭間で、一悟の心も大きく揺れ動いてしまう。
一方、ルナもまた、自身が一悟の傍にいてもいいのか、和奏こそが本当に一悟に相応しい女性なのではないかと懊悩を抱くようになる。
常識、倫理、弊害、現実……向き合うべき問題に追い詰められた時、ルナと一悟が出した結論は――。

「私を、恋人にしてくれますか?」
すべてはその言葉から始まった。そして、二人は遂に未来を選び取る。
社会人×初恋の人の娘による、許されない純愛物語――決着の最終巻。

内容説明

「私、イッチを取られたくない」和奏の告白により、一悟とルナを取り巻く世界は大きく変化した。ルナ、和奏…二人との間に生まれた三角関係の狭間で、一悟の心も大きく揺れ動いてしまう。一方、ルナもまた、自身が一悟の傍にいてもいいのか、和奏こそが本当に一悟に相応しい女性なのではないかと懊悩を抱くようになる。常識、倫理、弊害、現実…向き合うべき問題に追い詰められた時、ルナと一悟が出した結論は―。「私を、恋人にしてくれますか?」すべてはその言葉から始まった。そして、二人は遂に未来を選び取る。社会人×初恋の人の娘による、許されない純愛物語―決着の最終巻。

著者等紹介

機村械人[キムラカイト]
第8回GA文庫大賞にて優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ツン

72
ワカナナさん視点で読んでしまいました。カラーイラストのところ見てわかっていたけど、切なかった。。2022/03/08

芳樹

45
一悟へ告白した和奏。それを目の当たりにしたルナ。二人の女性から想いを告げられた一悟。それぞれがこれで良いのかと葛藤し、ついに未来を選択する今回。女子高生と社会人の年の差ものという社会倫理上許されざるテーマでしたが、ルナが突然自分の前から姿を消した「初恋の人の娘」であることと一悟が極めて良識的であることで、背徳感を感じさせない『純愛物語』に昇華したのだと思います。エピローグもこれまで語られてきたそれぞれの思いが結実されており、これしかない、というものでした。とても素敵な作品でした。2022/02/13

よっち

34
思ってもみなかった和奏の告白を受けて戸惑う一悟。その現場を目の当たりにして激しく心揺さぶられるルナ。和奏の告白をきっかけに一悟とルナを取り巻く状況が大きく変化してしまう第三弾。ルナ、和奏との間に生まれた三角関係の狭間で一悟は心が大きく揺れ動いてしまう一方で、自身が一悟の傍にいていいのか、和奏こそが本当に一悟に相応しい女性なのではないかと懊悩を抱くルナ。向き合うべき様々な問題に追い詰められながらも、それぞれの思いに真摯に向き合ったことで見出した一悟の思いがあって、とてもこの物語らしい結末だったと思いました。2022/02/11

まっさん

27
★★★ 想いを交わす事無く離れ離れになってしまった初恋の女性の娘との恋愛劇を描く恋物語の完結巻。前二巻と比べると今巻の満足度は高く、終わり方が好みの流れだった事もあって読後感は良かったです。 ストーリー全体を通して主軸となっていた初恋の女性に瓜二つな娘、しかもJKとの恋愛劇という意味では綺麗な着地点を選んだ印象ですし、良くも悪くもストレス展開が殆ど描かれなかった所はライトノベルという枠組みで見ると大衆受けする良作だったのかなと思います。 ただ、二点程気になる部分もありました。 一つ目は、一巻当初から言→2022/03/18

わゆ

24
最終巻。全3巻と短めながらも、積み残しの無い毅然と美しい内容だった。作中に何度か登場する「幸せになる(する)」というワードは主要キャラクター全員に当てはまるようで、だからこそあれだけの清々しいエンディングを迎えられたのだと思う。ストーリーラインは主人公・ルナ・和奏の三角関係の激化と決着がメイン。主人公が二人のヒロインそれぞれに誠実に向き合い、自分の想いを自覚していく展開が非常に丁寧で好感が持てた。エピローグの、作者のあとがきに、本作終了後の更に先を描いてくれたのも最高に嬉しかった。最高の作品をありがとう。2022/09/11

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