SB新書<br> 日本人が知らない世界の黒幕―メディアが報じない真実

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日本人が知らない世界の黒幕―メディアが報じない真実

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  • サイズ 新書判/ページ数 200p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784815609948
  • NDC分類 070.14
  • Cコード C0295

出版社内容情報

2020年米国大統領選挙、イギリスのEU離脱、米中冷戦など。コロナ禍の騒動もあり、海外ニュースに関心が薄いといわれる日本人にも、激変する世界の動きが感じとれる。
しかし、メディアによって流される情報は、本当に正しいものなのだろうか。アメリカ社会がメディアによって分断されたといわれるが、それはアメリカに限ったことではない。本書では、最近、報道された国際ニュースを中心に取り上げ、検証していく。そこから見えてくる不都合な真実とは。

内容説明

2020年米国大統領選挙、イギリスのEU離脱、米中冷戦…。コロナ禍の騒動もあり、海外ニュースに関心が薄いといわれる日本人にも、激変する世界の動きが感じとれる。しかし、メディアによって流される情報は、本当に正しいものなのだろうか。アメリカ社会がメディアによって分断されたといわれるが、それはアメリカに限ったことではない。本書では、最近、報道された国際ニュースを中心に取り上げ、検証していく。そこから見えてくる不都合な真実とは。

目次

第1章 米国大統領選の背後には何があったのか(米国大統領選挙;黒人差別抗議デモ)
第2章 米中軍事衝突はあるのか(米中貿易戦争;中国総領事館閉鎖)
第3章 ヨーロッパに忍び寄るディープステートの影(ウクライナ危機;欧州議会「欧州の未来に向けた重要な欧州の記憶」決議)
第4章 日本人が今守るべきものとは(安倍晋三総理辞任;菅政権の誕生)
第5章 ポスト・コロナにおいて日本の進むべき道(麻生財務相の「日本人は民度が高い」発言;WHOの「新型コロナウイルス起源」調査団が中国・武漢へ)

著者等紹介

馬渕睦夫[マブチムツオ]
元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、元吉備国際大学客員教授。1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。2014年4月より2018年3月まで吉備国際大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミッキー・ダック

24
本書は、メディアが報道していない真実を明らかにする。企業はカネで動くが、世界もカネで動く。世界を陰で動かしてグローバル化を進めて来たのが国際金融資本=ディープステート(DS)だが、世界の覇権を狙う中国共産党(中共)と、トランプ等の自国第一主義という敵が現れ、世界は今、三つ巴による覇権戦争状態。◆この認識がない日本の政治家や経済界やメディアは、基本的に国際協調・グローバリズムを推進して無自覚にDSの側に立ち、DS批判を陰謀論で片付けているので、中共の危険性にも、DSによる日本解体にも気づけない。→ 2021/05/17

Tenouji

18
ナショナリズム vs グローバリズム。ディープ・ステートって聞くと、『X-ファイル』のDeep Throatを思い出すw。2021/05/15

sasara

12
元駐ウクライナ大使著2021年5月刊ディープステートと呼ばれる左派ユダヤ人達は金融政治司法官僚メディアが抑えリベラル的思想を広げようと策略それに対抗しようと陥れられたのがトランプでありプーチンらしい。このような陰謀説Qアノンを信じる人々が結構多いことに衝撃。2022/03/16

Honey

11
去年から今年にかけての怒涛のような世界の動きの意味を解説し、これからの私たち日本人の生き方の指針を示す、素晴らしく有意義な1冊です。 世界同時コロナ詐欺で、いろんな勢力がそれぞれにこれを利用し、世界中のピープルがより厳しい搾取にさらされています。是非大勢の人に読んでもらいたい。2021/05/16

Mark X Japan

10
ディープステートについて知識がないせいか,論理が飛躍していると思われることが散見しています。文章量が倍になってもいいので,詳しく説明して欲しいです。日本の報道がガラパゴス化しているのは,そろそろなんとかしないといけないのでは。☆:3.52021/06/19

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