GA文庫<br> 僕の軍師は、スカートが短すぎる―サラリーマンとJK、ひとつ屋根の下

個数:
電子版価格
¥704
  • 電子版あり

GA文庫
僕の軍師は、スカートが短すぎる―サラリーマンとJK、ひとつ屋根の下

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月31日 06時26分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 305p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784815607470
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「おにーさん、助けてくれたお礼に、定時帰り、させてあげよっか」
ブラック企業に勤める史樹。終電帰りのある日、家の前に少女がうずくまっていた。その少女・穂春は、助けてもらったお礼として、史樹の抱える仕事上のトラブルをたちどころに解決してしまう。
どうしても定時帰りしたい史樹と、身を寄せるところを探していた穂春。史樹は衣食住を提供する代わりに、穂春のアドバイスに頼ることにする。
「人は先に親切にされると、お返ししなきゃって思う生き物なんだよ」
二人の同居生活が始まると同時に、史樹の社畜生活は一変するのだった。
サラリーマンとJK の、温かくも奇妙な同居生活ラブコメディ、開幕。

内容説明

ブラック企業で終電帰りの日々を送る会社員・史樹。ある夜、路上にうずくまっていた女子高生・穂春を家に泊めることに。穂春はそのお礼にと、史樹の仕事上のトラブルをたちどころに解決してみせた。どうしても定時帰りしたい史樹と、身を寄せるところを探していた穂春。史樹は衣食住を提供する代わりに、穂春のアドバイスに頼ることにする。「人は先に親切にされると、お返ししなきゃって思う生き物なんだよ」二人の同居生活が始まると同時に、史樹の社畜生活は一変するのだった。サラリーマンとJKの、温かくも奇妙な同居生活ラブコメディ、開幕。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

50
終電帰りが日常の史樹が救った家の前にうずくまる女子高生・穂春。助けてもらったお礼として、彼女が史樹の抱える仕事上のトラブルをたちどころに解決してみせる同居生活ラブコメディ。妹と一緒に住むために定時帰りしたい史樹と、身を寄せるところを探していた穂春。利害が一致した史樹が、軍師とあだ名される穂春のアドバイスに頼ったことで一変してゆく日常生活。ラブコメとしてはこれからに期待という印象でしたけど、穂春が抱える事情も絡めながらテンポ良く描かれる二人の関係や、それぞれの家族のエピソードもまたいい感じに効いていました。2020/10/14

かんけー

45
読了♪サラリーマンとJK ものは最近のラノベの流行り目?w読み友さんのレビューで興味津々(⌒‐⌒)冒頭の読み始めの疑問が中盤以降綺麗に一掃されて、ホッコリ♪メインヒロイン穂春嬢の立ち位置が絶妙(⌒‐⌒)サラリー役のお兄さん?北条史樹、一応社畜を名乗るも?常識と正義感更に優しさを兼ね備えたナイスガイ(^.^)然し?フラグボンバー抱えた天然ジゴロ?(笑)穂春嬢も&SIXのリーダー汐音嬢も史樹のフラグに真っ赤に(^_^;)ストーリーは社畜ものの鉄板、でも敵キャラが意地悪なセコいモブで苦笑(^_^;)w汐音嬢は→2020/10/23

まっさん

32
★★★★ 同作者の前作を読んでいたので購入した今作。表紙にはかなり惹かれてた一方で正直あらすじにはそこまで目を引くようなものはなかったが、読んでみるとこれがなかなか面白く読了後の満足度はかなりのものだった。ラノベの題材としては割と多用されているJKと社会人の同棲物であるが、今作はそこにヒロインがアイドルのプロデューサーを務めているという差別化要素を加えることで一気に面白みを増している。前作も同じように癖のある設定を用いていたもののあまり上手くハマっていなかったように感じられたが、今作はそこがきちんと組み→2021/02/01

ツバサ

31
終電帰り残業当たり前のサラリーマンの史樹が家の前に座ってる穂春と出会う。史樹は定時で帰りたい、穂春はこの家に住んで学校に行きたい。2人が共に目指している目標へ向かっていく。穂春は心理学などの知識を駆使して史樹をサポートして、史樹は大人として穂春を支えていく関係がとても良い。互いにもたれかからないようバランスがとれている。史樹と穂春の抱えているものの暖かさが素敵でした。2020/10/14

わたー

30
★★★★★終電帰り上等の社畜な主人公が家の前で行き倒れていたヒロインを救い、彼女の助力で定時帰りの社畜を目指す物語。軍師の少女のちょっとしたアドバイスとテクニックのお陰で、難局をいとも容易く乗り越える姿は出来過ぎだろうと思わなくもないが、終盤の、少女のために奔走する姿は良かったので是非、シリーズ化してもらいたい。2020/10/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16602774
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品