出版社内容情報
キャラクターイラストを描くときに役立つ様々な考え方やテクニックを、
100人以上のイラストレーターにリサーチして収集。200のノウハウにまとめました。
身体デッサンのヒント、ポーズの決め方、線の使い分け、質感の表現、映える構図、雰囲気ある塗り、印象的なライティング、色の使いこなしなどなど、
知っているだけで絵作りがレベルアップする知識が満載です。
あなたの描きたい絵に合ったノウハウが見つかります！
●目次概要
Chapter 1 ポーズ
Chapter 2 人物のかたち
Chapter 3 線画・塗り・仕上げ
Chapter 4 構図・アイテム
内容説明
すぐに使えるノウハウを集めました。１００人以上の絵師にリサーチをして、いただいた回答を元に有用な考え方やテクニックを１ページごとにまとめました。活かしやすい基礎的な知識・ワザから、おすすめの定石や便利な技法まで幅広く取りそろえました。
目次
１ キャラのかたち（十字線と目の幅のアタリで顔を描きやすくする；顔のりんかくのアタリはマル＋あごで描ける ほか）
２ 服装・アイテム（服で隠れる体も下描きする；服のシワは関節にできる ほか）
３ デジタルの線画・塗り・仕上げ（手ブレ補正を調整して線を描きやすくする；線の太さに差をつけるとメリハリが出る ほか）
４ ポーズ・構図（コントラポストでポーズの美しさを増す；体をひねって躍動感を出す ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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描いていればそのうち手に入る普通の気づきが分かりやすく解説されていた。苦手意識を持っている人にはいい情報なのかもしれないけれど、これらの学習体験が「本から得た知識」になるのがいいことなのかは分からない。描くのが好きな人にはあまりおすすめしない。とはいえこのような内容の、自分の苦手分野の本があれば読みたい。2022/08/11
