GAノベル<br> ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。〈4〉

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GAノベル
ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。〈4〉

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  • サイズ B6判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784815602901
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

風竜王の宮殿を昏き者どもから取り戻し、平穏な日々を送るラックたち。

「がっはっは! 人族は仕事とかあって大変であるなー! 竜族にはそんなものないのである!
さぼっておけば父ちゃんが適当にやってくれるのだ!」

「ケーテよ。人族とうまくやるのはいいことだ。だが、それと公務をさぼることにどんな関係が?」

すっかりご機嫌なケーテの前に現れたのは、ドルゴ。
早くから風竜王の座を娘に譲ったケーテの父だった。

「……ごめんなさい」

一転しょぼくれて謝罪するケーテ。
他方、ドルゴも娘を叱るためにラックを訪ねたわけではなかった。

ドルゴ曰く、水竜族の集落が昏き者どもに狙われているという。

水竜族は先代の王が不慮の事故で亡くなり、
後継者は幼い娘が一人だけで庇護者がいないらしい。

昏き者どもが関わっている以上、放っておくわけにはいかない。
ラックは仲間と力を合わせると、水竜族を護るべく動き始めるが――!?

「あ、あなたがラックさまですか! お会いできて光栄です!」

幼い姫に憧れられたり、サインを求める長蛇の列に対応したり。
襲い来る昏き者どもを撃退したりと、今回もラックは縦横無尽に無双する!!

「今までずっと隠していましたが、実は、ぼく……」

思わぬところからルッチラの秘密も明らかになる、
元・勇者パーティーの最強魔導士ラックが、愉快で強い仲間たちと、時にのんびり、
時に無双して楽しい毎日を過ごす大人気ストーリー、第4弾!!

内容説明

風竜王の宮殿を昏き者どもから取り戻し、平穏な日々を送るラックたち。「がっはっは!人族は仕事とかあって大変であるなー!竜族はさぼっておけば父ちゃんが適当にやってくれるのだ!」「ケーテよ。人族とうまくやっているのはいいことだが、だからといって公務をさぼってもいいとでも?」すっかりご機嫌なケーテの前に現れたのは、ドルゴ。早くから風竜王の座を娘に譲ったケーテの父だった。一転しょぼくれて謝罪するケーテ。他方、ドルゴも娘を叱るためにラックのところに来たわけではなかった。ドルゴ曰く、水竜族の集落が昏き者どもに狙われているという。水竜族は先代の王が不慮の事故で亡くなり、後継者は幼い娘が一人だけで庇護者がいないらしい。昏き者どもが関わっている以上、放っておくわけにはいかない。ラックは仲間と力を合わせると、水竜族を護るべく動き始めるが―!?「今までずっと隠していましたが、実は、ぼく…」思わぬところからルッチラの秘密も明らかになる、元・勇者パーティーの最強魔導士ラックが、愉快で強い仲間たちと、時にのんびり、時に無双して楽しい毎日を過ごす大人気ストーリー、第4弾!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 零細企業営業

19
まるで古い家のGのようにアッチコッチに湧いて出てくるヴァンパイヤー達。それを迎撃するだけの薄味な展開が続く。 一体何が目的なんだろうか?飽きてきた。2020/05/11

真尋

1
3巻辺りでヴァンパイアの情報入手→無双して倒す→流石ラック様!のループになってきて4巻でテコ入れを期待して読んでみたけど結局同じ展開だった。もうあいつ一人でいいんじゃないかな。2022/01/10

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