出版社内容情報
手と腕へのアプローチだけで全身も心も癒すことができます。本書ではどの部分にアプローチすべきかを分かりやすく紹介します。これはもはや、
マッサージの枠を超えたコミュニケーション。
あなたの大切な人たちの
心と身体を、やさしくほぐしてあげてください。
初心者からプロまで!家庭から介護現場まで!
いつでも どこでも どなたにも施術できる「究極」のセラピー
アロマハンドトリートメントは、“手で手を看る療法”です。手で手を看ることで、瞬時に気づきが伴うケアがはじまります。瞬時に起きる気づきが、セラピストとクライアントの間を行き来して互いを共感でつなぐことで、言葉を超えたコミュニケーションが生まれ、単なるマッサージを超えた癒しをもたらします。
※「はじめに」より抜粋
CONTENTS
●Prologue アロマハンドトリートメントとは?
多角的な自然療法のアプローチである
アロマハンドトリートメントの可能性
「気づきのわけ」をキャッチボールする
やってみよう! 簡易版タオルトリートメント
複数の感覚にアプローチし、クライアントの自分の領域
「ペリパーソナルスペース」を広げる
ペリパーソナルスペースの拡大を体験してみよう!
施術の手順とその狙い
●Part1 アロマハンドトリートメント基本編…第一の要・椅子の配置
施術では、クライアントの腕の角度が大切──腕のこと、手首のことを考える
Step1 タオルトリートメント
~ファーストトリートメントとしての重要性~
タオルトリートメントのねらい
Step2 前腕と手部のアロマハンドトリートメント
~キャリアオイルと適切な皮膚感覚を学ぶ~
手腕、裏表、陰陽と心地よい循環
人体は、都市の道路網と似ている
キャリアオイルと芳香植物を使う
前腕のエフルラージュ~オイルの塗布と兼ねて
サークルトリートメント
手・腕のストレッチ
タオルのセット
Step3 ハンド・リフレクソロジー
~反射区を利用した全身へのアプローチ~
コミュニケーションヒーリングの中の反射区療法
反射区(ゾーン)療法の基本のゾーン
手を「看る」
全ゾーンの開放
脊柱の反射区へのアプローチ
首から頭頂部にかけての反射区療法
腸の蠕動運動の改善を受動的にアプローチ
太陽神経叢へのアプローチ
神門とエンディングアプローチ
●Part2 アロマハンドトリートメント応用編 処方(レメディ)の使用例
レメディ1 不眠に対する処方
レメディ2 腰痛と大腸の病気に対する処方
レメディ3 首から頭頂部の不調に対する処方
●Part3 アロマハンドトリートメントで用いる芳香植物とキャリアオイル
オススメの芳香植物3選
ラベンダー 神経を調和に導く花の薬草
ティートリー 南十字星の下の万能薬
ペパーミント 冥界の妖精は痛みとかゆみの薬に
その他の精油について
キャリアオイルの選び方
●Prologue アロマハンドトリートメントとは?
多角的な自然療法のアプローチである
アロマハンドトリートメントの可能性
「気づきのわけ」をキャッチボールする
やってみよう! 簡易版タオルトリートメント
複数の感覚にアプローチし、クライアントの自分の領域
「ペリパーソナルスペース」を広げる
ペリパーソナルスペースの拡大を体験してみよう!
施術の手順とその狙い
●Part1 アロマハンドトリートメント基本編…第一の要・椅子の配置
施術では、クライアントの腕の角度が大切──腕のこと、手首のことを考える
Step1 タオルトリートメント
~ファーストトリートメントとしての重要性~
タオルトリートメントのねらい
Step2 前腕と手部のアロマハンドトリートメント
~キャリアオイルと適切な皮膚感覚を学ぶ~
手腕、裏表、陰陽と心地よい循環
人体は、都市の道路網と似ている
キャリアオイルと芳香植物を使う
前腕のエフルラージュ~オイルの塗布と兼ねて
サークルトリートメント
手・腕のストレッチ
タオルのセット
Step3 ハンド・リフレクソロジー
~反射区を利用した全身へのアプローチ~
コミュニケーションヒーリングの中の反射区療法
反射区(ゾーン)療法の基本のゾーン
手を「看る」
全ゾーンの開放
脊柱の反射区へのアプローチ
首から頭頂部にかけての反射区療法
腸の蠕動運動の改善を受動的にアプローチ
太陽神経叢へのアプローチ
神門とエンディングアプローチ
●Part2 アロマハンドトリートメント応用編 処方(レメディ)の使用例
レメディ1 不眠に対する処方
レメディ2 腰痛と大腸の病気に対する処方
レメディ3 首から頭頂部の不調に対する処方
●Part3 アロマハンドトリートメントで用いる芳香植物とキャリアオイル
オススメの芳香植物3選
ラベンダー 神経を調和に導く花の薬草
ティートリー 南十字星の下の万能薬
ペパーミント 冥界の妖精は痛みとかゆみの薬に
その他の精油について
キャリアオイルの選び方
木之下惠美[キノシタメグミ]
著・文・その他
内容説明
血流回復/こり・こわばり改善/治癒力アップ/うつ症状の改善/リラックス効果etc.初心者からプロまで!家庭から介護現場まで!いつでもどこでもどなたにも施術できる「究極」のセラピー。
目次
Prologue アロマハンドトリートメントとは?(やってみよう!簡易版タオルトリートメント;ペリパーソナルスペースの拡大を体験してみよう!)
1 アロマハンドトリートメント基本編(タオルトリートメント―ファーストトリートメントとしての重要性;前腕と手部のアロマハンドトリートメント―キャリアオイルと適切な皮膚感覚を学ぶ ほか)
2 アロマハンドトリートメント応用編(処方の使用例)(不眠に対する処方;腰痛と大腸の病気に対する処方 ほか)
3 アロマハンドトリートメントで用いる芳香植物とキャリアオイル(ラベンダー―神経を調和に導く花の薬草;ティートリー―南十字星の下の万能薬 ほか)
著者等紹介
木之下惠美[キノシタメグミ]
一般社団法人アロマハンドトリートメント協会理事長、らぼぞうスクール校長、栄中日文化センター講師、大名古屋ビルヂング中日文化センター分校講師。1990年にハーブ・アロマテラピーをハーバートハウス、英国The Robert Tisserand Instituteで学ぶ。2000年、拠点を東京から名古屋に移し、2002年、自然療法の学校「らぼぞうスクール」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。