アルケー 〈no.33(2025)〉 - 関西哲学会年報

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アルケー 〈no.33(2025)〉 - 関西哲学会年報

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  • サイズ A5判/ページ数 152p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784814005925
  • NDC分類 105
  • Cコード C1310

出版社内容情報




【目次】

共同討議/カントと超越論哲学
趣旨説明および討議の報告 [嘉目道人]
超越的学知(scientia transcendens)のゆくえと理性批判 [長田蔵人]
カントと超越論哲学の原風景 [三谷尚澄]

ワークショップ/形而上学的時間をめぐるトリローグ
 ――─九鬼周造・ベルクソン・ハイデガー
開催報告 [岡田悠汰]

イェーナ期におけるヘーゲルの境位概念の成立 [市川諒太]
カッシーラーによるヘルダー歴史哲学の解釈と評価 [岩本智孝]
シェリングはスピノザ主義者か、フィヒテ主義者か?
 ――「知的直観」論からの考察 [久冨峻介]
ハイデガーのGibt es u berhaupt etwas?という問いはどのような意味を持つか [酒詰悠太]
パトナム「内在的実在論」をめぐるアーペル=ハーバーマス論争 [佐々木尽]
超越論的主観性から共同主観性へ
 ――廣松哲学における身体の認識論的意義 [佐野寛明]
マルブランシュにおける自由と「精神の自然学」 [竹中利彦]
ジル・ドゥルーズの「習慣」概念について
 ――差異の問題に注目して [得能想平]
ショーペンハウアーにおける超越論哲学
 ――カントの存在論的解釈との問題連関に照らして [藤永綾乃]
ニーチェを模倣するバタイユ
 ――バタイユの「演劇化」概念をめぐって [若杉直人]

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