Juliaで作って学ぶベイズ統計学

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Juliaで作って学ぶベイズ統計学

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  • サイズ B5判/ページ数 240p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784065259801
  • NDC分類 417
  • Cコード C3041

出版社内容情報

◆◆数式とコードの距離が近いJuliaで一生モノの考え方を身につけよう!◆◆

線形代数、微積分、最適化、確率・統計の基本的な計算から、
ハミルトニアンモンテカルロ法、階層ベイズ、状態空間モデルの原理までをていねいに解説!

[サポートページ]
https://github.com/sammy-suyama/JuliaBayesBook

[主な内容]
第1章 Juliaの基礎
1.1 Juliaとは
1.2 基本文法
1.3 パッケージの利用
1.4 グラフの描画

第2章 数値計算の基礎
2.1 ベクトル・行列計算
2.2 統計量の計算
2.3 統計量と確率分布のパラメータ
2.4 微分計算
2.5 関数の最適化
2.6 最適化のカーブフィッティング
2.7 積分計算

第3章 確率計算の基礎
3.1 表を使った確率計算
3.2 式を使った確率計算
3.3 連続値における周辺分布と条件付き分布
3.4 確率的試行のシミュレーション

第4章 確率分布の基礎
4.1 確率分布とは
4.2 Juliaでの確率分布の扱い(Distributions.jl)
4.3 離散型確率分布
4.4 連続型確率分布
4.5 統計モデルの設計

第5章 統計モデリングと推論
5.1 ベルヌーイモデル
5.2 線形回帰
5.3 ロジスティック回帰モデル

第6章 勾配を利用した近似推論手法
6.1 なぜ勾配を利用するのか
6.2 ラプラス近似
6.3 ハミルトニアンモンテカルロ法

第7章 発展的な統計モデル
7.1 ポアソン回帰
7.2 階層ベイズモデル
7.3 状態空間モデル

内容説明

線形代数、微積分、最適化、確率・統計の基本的な計算から、ハミルトニアンモンテカルロ法、階層ベイズ、状態空間モデルの原理までをていねいに解説!

目次

第1章 Juliaの基礎
第2章 数値計算の基礎
第3章 確率計算の基礎
第4章 確率分布の基礎
第5章 統計モデリングと推論
第6章 勾配を利用した近似推論手法
第7章 発展的な統計モデル

著者等紹介

須山敦志[スヤマアツシ]
1985年生まれ。2011年東京大学大学院情報理工学系研究科博士前期課程修了。修士(情報理工学)。現在、アクセンチュア株式会社ビジネスコンサルティング本部所属。講演会やSNS、ブログなどを通して人工知能やデータサイエンスの理論、実応用に関する情報を発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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staxarax

2
Juliaに関する本いくつか持っていて、図書館で見かけたりする中を見たりする機会があったりしたので実際に購入した。 この手では珍しく講談社なので中が不安だったけれどしっかりしていた。 が、ベイズ統計に関する本かと言われれば うーん? 「Juliaで作って学ぶ統計学」なら問題ないと思う。 日本人著者でカラー印刷をしていて、グラフや図が多く掲載してRじゃなくてJulia使いたい、って人ならおすすめできる。クックブック的な利用法でも。 別のRやPythonなどで書かれた書籍で置き換えて考えないのは楽。 2025/05/23

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