出版社内容情報
【目次】
内容説明
後宮に渦巻く謎を科学で解き明かす後宮科学ミステリー!平穏を何より望むマイペース女官・麗麗。実は彼女には、ガリレオを心から尊敬し、科学に熱狂する理系大学院生だった前世の記憶がある。そんな科学オタクの麗麗は、ある日、“死んだ女官の呪いで首が絞められる”―という噂に、「それ、ただの自然現象ですよ」とうっかり口にしてしまう。すると、美貌の宦官・冥焔に「呪いでないなら証明してみせろ」と命じられ…。気ままな女官生活を送りたいのに、常識では説明できない現象だからこそ、つい科学的に証明したくなる。そんな性分から、呪いの真相を次々と解決していき―!?
著者等紹介
野月よひら[ノヅキヨヒラ]
東京都出身。國學院大學文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たかだい
21
「薬屋のひとりごと」以降、増えたように思える中華風ファンタジー×ミステリーの1作 正直、キャラ設定などにチラチラと既視感があるのは否定出来ないものの、科学特化という点できちんと差別化されている印象もある とは言え(少なくともこの巻では)そこまでごりごりの科学っていうより科学の初歩って塩梅で事件が起こり、シリアスというほど殺伐としていない点で読み易いシリーズだとは思いました 個人的にはもうちょいパンチが欲しい気がしますが、とりあえず機会があれば続きも読んでみたい2026/09/12
キキ
21
猫猫と壬氏が麗麗と冥焔と名を変えただけの8割方薬屋のひとりごとです(笑)違いは薬学ではなく科学で謎を解き明かす。転生?になるの?ガリレオを愛してやまない子。生活環境から性格まで基本ほぼ同じなので、薬屋が好きな方はこれも好きだと思います。薬屋の出版待ちの間にこちらを滑り込ませると楽しみが増えますw2巻へ、読みやすさはこっち。2026/04/25
ネムコ
20
どうしても「薬屋のひとりごと」を思い出してしまう。主人公もだが、周りを取り巻く人物配置がほとんど「薬屋」の誰かの当てはまってしまって。しかしもちろん謎解きは「薬屋」とは違って、向こうが薬学ならこちらは物理学が主。トラブルも規模が大きくてサスペンスもあり、満足しました。2026/02/22
はなりん
17
後宮女官の麗麗は、前世でガリレオを尊敬し、科学をこよなく愛する理系女子の記憶があり、後宮の管理者である宦官の冥焔の目に止まり、2人で怪異解決をしていく。設定が薬屋のひとりごとに似ているけど、面白かった。麗麗の科学的なもの以外興味がないブレないキャラと冥焔の堅物な感じのコンビがいい感じでした。冥焔の身分もわかり、2人をニヤニヤ見ている皇帝や深藍宮の皆さまと一緒に今後の2人の進展を見守りたい。2026/04/04
こも 旧柏バカ一代
13
理系女子の転生モノ。亡くなり方が‥2026/09/13




