内容説明
いじめを苦に自殺しようとしていた愛莉は、唯一の親友・真倫に、毎年神社で行われるお祭りに誘われる。お祭りの最中に襲った大地震のあとに現れたのは、その鋭い牙で人をむさぼり食う灰色の化け物“イーター”だった。イーターたちの正体は、町の大人たちだとわかり愛莉たちは学校に逃げ込むが…。殺さなければ、殺される!命をかけた鬼ごっこが、今始まる―。大ヒットホラー『カラダ探し』の著者最新作のパニックホラー!
著者等紹介
ウェルザード[ウェルザード]
1979年11月2日生まれ。ホラー小説を得意とし、2013年8月『カラダ探し上下』で作家デビュー。エブリスタ小説大賞2015‐2016におけるエンターブレインミステリー&ホラー賞にて、『私と変態の怪奇な日常』が大賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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うまる
36
町の大人たちが化け物になり、元大人と子供の鬼ごっこが始まる。ホラーだけど軽めなので小学生から読める内容です。ゾンビより知性がある化け物なのが良い。死ぬキャラに意外性があって、夢も希望もない所は面白かったです。主人公が、はっきり意見言わない癖に、後で悪い結果になったらこっちだと思ってたのにとかウジウジ考える無責任タイプで、こりゃいじめられてたのもわかるわって感じでした。 初めてケータイ小説を読んだけど、うーん…こんなもんか。もっと怖くて人間関係ドロドロ、倫理的にヤバイやつがケータイ小説だと思ってた。2021/05/10