内容説明
「俺は、人の心が読めるんだ」―。高校生のサエは、クラスメイトの日向から、ある日、衝撃的な告白を受ける。休み時間はおろか、授業中でさえも寝ていることが多いのに頭脳明晰という天才・日向に、サエは淡い憧れを抱いていた。ふとしたことで日向と親しく言葉を交わすようになり、知らされた思いがけない事実に戸惑いつつも、彼と共に歩き出すサエ。だが、その先には、切なくて儚くて、想像を遙かに超えた“ある運命”が待ち受けていた…。
著者等紹介
春田モカ[ハルタモカ]
埼玉県出身。2008年に『君がほしかったもの/★ワケあり婚★』でiらんど大賞2008ケータイ小説部門シーズン1優秀賞を受賞しデビュー(KADOKAWA刊)。2014年に『呉服屋の若旦那に恋しました』で第2回ベリーズ文庫大賞の優秀賞を受賞し文庫化(スターツ出版刊)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
- 評価
COSMOS本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
BUNBUN
14
タイトルに惹かれて読んで見ました。 人の心が読める少年と女の子の恋の話。設定やキャラクターもよくて、面白かったです。ザ青春って感じでした。2017/11/15
lollipop
13
2010年に発売された単行本も持っていますが、再度購入してみました。上下巻を1冊にまとめたならばもう少しわかりやすくしてほしかったし、大好きな作品なのでできれば同じストーリーで大改稿して欲しかったかも。2018/03/08
しお
12
人の心を読めるがゆえに人と距離を置く日向と、心の奥底に悲しい過去を抱えているサエの物語。忘れたいことを忘れられなくて、忘れたくないことを忘れてしまう。人間は厄介な生き物だなあ。後半で一気に展開していって、でもそれがすごく良かった。感動。 恋愛、家族愛、きょうだい愛。愛に溢れていた。2018/11/17
栗山いなり
9
人の心が読める少年・日向と高校生の少女・サエとの恋物語。何というか不思議な感じのする恋愛小説だったけどなんだかんだで嫌いになれない小説だった2022/12/03
starly
8
もし恋人が人の心を読めるとしたらーー。そんな言葉に惹かれて手に取った恋愛作品。 人の心を読めたとしたらなんて毎日が苦痛で仕方ないことだろうか。ましてや好きな人の心だなんて……。楽しい事よりも断然辛いコト、悲しいコトが多いはずなのに。恋愛にどう向き合っていくのかどんな心の変化があるのか注目です。他にも特殊能力を持ったシリーズの作品があるようです。他作品でもお話しが繋がっていたら嬉しい。2025/02/05
-
- 電子書籍
- 腐肉列車【タテヨミ】61 Ruby R…
-
- 電子書籍
- 花嫁までの距離〈愛をたどる系譜Ⅱ〉【分…




