エドガー・ケイシー文庫
人類の運命を読む

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  • サイズ B6判/ページ数 311p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784813602583
  • NDC分類 147
  • Cコード C0011

内容説明

かつて、高度な文明をもって栄えながら、この地球上から忽然と消滅したアトランティス。そこには、私利私欲のための傲慢、よこしま、不義が充満していた。悪意に満ちたアトランティス人たちは沈む大陸から逃れ、世界各地に四散していったといわれる。現代、その子孫は多くの国々でリーダー的な地位を保ち、破壊と滅亡の道に世界を導いている。自然破壊、暴力、兵器。ケイシーはリーディングを通じて警告する。このままでは、人類はアトランティスと同じ運命を迎える、と。人類が滅亡から逃れるにはどうすればよいのか、そのヒントがここに隠されている。

目次

エドガー・ケイシーについて
第1部 地球の異邦人たち(アトランティス大陸は存在したのか?;創造;アトランティスの興亡;大ピラミッドを造った人々)
第2部 失われた民族(インカの謎;驚嘆すべきマヤ文明;最初の北アメリカ人;マウンドビルダーの正体;ニューイングランドのノースマン)
第3部 未来の向こう側(新しい時代への胎動か、破壊への序曲か;人類の生まれ変わりと人類的なカルマ;人間の運命)

著者等紹介

ロビンソン,L.W.[ロビンソン,L.W.][Robinson,Lytle W.]
フリーランスの著述家。また20年来オカルト現象についての研究も続け、エドガー・ケイシーに関する多くの論文などを雑誌、新聞にも発表。ケイシーに関する彼の著作の中には点字に訳されているものもある。ケイシーをソビエトの研究家にも紹介、またソビエトのラジオにも出演したことがある。テネシー州生まれだが、10余州に住んだ経験があり共産圏を含め16ヵ国に視察旅行をしたりしている。第二次大戦中はドイツ、フィリピンの戦線に従軍した。4人の子持ちで現在はアリゾナに在住、宗教、政治、消費者問題などでも活発な活動をしている

今村光一[イマムラコウイチ]
1935~2003。東京生まれ。早稲田大学英文科中退。心霊科学・健康医学関係の翻訳ならびに著作で活躍。エマニュエル・スウェーデンボルグやエドガー・ケイシーをいち早く日本に紹介。特に力を注ぎ、抄訳エマニュエル・スウェーデンボルグの『私は霊界を見て来た』はベスト・ロングセラーとなった。また、健康医学関係ではガンの食事による治療法「ゲルソン療法」を日本に初めて紹介、その啓蒙・普及のために大きな貢献をした
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