内容説明
本書は、魂の向上を目指しながら尚、生きることの不条理に悩み苦しむ現代人のために、サイババ自らが語った「生命の詩」である。
目次
第1部 帰依の道(愛のこころと、なすべき務め―完成へと向かう道;神にすべてをゆだねる;神から愛されるために ほか)
第2部 英知の道(迷いを捨て、自分自身の真実をさとる;無知をはらうことによって、苦しみから解放される;感覚を支配すれば、すべてを支配することができる ほか)
第3部 奉仕の道(いつも務めをはたし、すべての仕事を聖なるものにする;奉仕の道―完全に執着のない仕事;内面を深く見つめる ほか)