目次
プロローグ 辞書では学べない英語がある
第1章 日本語にできない英語(aとtheは「1つ」か「1つしかない」の差;Justiceも和(WA)も乱せば裁かれる
Bigは周囲を動かすパワーのこと ほか)
第2章 英語にできない日本語(「おもしろい」がinterestingではおもしろくない;Perspectiveで考える欧米人の傲り;「納得する」も「諦める」もaccept ほか)
第3章 シンボルでつかむ英語(Guiltは自分の目、shameは他人の目;symbolは言葉で表せない意味;「なんとか道」といえばship ほか)
著者等紹介
松本道弘[マツモトミチヒロ]
「英語界の武蔵」という異名で知られている。国際ディベート学会会長、関西サッカー・ディベート協会会長。教育哲学者、現在、民俗学にも手を染めている。紘道館館長を筆頭に、いくつかの私塾長を兼任するも、自主管理にまかせ、今は自由人(a free spirit)。独自のバイカルチャリズムの道をめざす「英語道」とバイリンガルのサッカー・ディベートを提唱し、ICEE(道検)を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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