A PEOPRL新書<br> 「旅と酒とコリアシネマ」

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A PEOPRL新書
「旅と酒とコリアシネマ」

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  • サイズ B40判/ページ数 219p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784909792181
  • NDC分類 778.221
  • Cコード C0074

内容説明

風景の力、むきだしの韓国庶民の息吹 旅に駆られる、情緒と機微あふれる映画35選。

目次

1章 ソウルから遠く離れて(熱血男児 ソル・ギョング主演―南道の風景、韓国の母性;初恋のアルバム 人魚姫のいた島 チョン・ドヨン主演―未来との対比で天使を描く ほか)
2章 躁鬱と清濁の舞台、ソウル(往十里 シン・ソンイル主演―70年代の往十里エレジー;自由夫人 キム・ジョンニム主演―1950年代の元祖よろめきドラマ ほか)
3章 江原道の力、映画の力(カンウォンドのチカラ ペク・チョンハク&オ・ユノン主演―百回観ても飽きない旅行奇談;昼間から呑む ソン・サムドン主演―一人旅の理想と現実 ほか)
4章 釜山映画、威風堂々(悪いやつら チェ・ミンシク&ハ・ジョンウ主演―ダメな男の全盛時代;10人の泥棒たち キム・ユンソク主演―香港、マカオ、釜山が舞台の韓国美男美女図鑑 ほか)

著者等紹介

鄭銀淑[チョンウンスク]
ソウル下町在住の紀行作家。1967年、江原道生まれソウル育ち。世宗大学院観光経営修士修了。90年代後半、2年間日本留学。現在、ぴあや双葉社のwebコラム連載中。中日文化センターや朝日カルチャーセンターでオンライン講座も行っている。株式会社キーワード所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

泉を乱す

8
渡航ができるようになったら韓国の田舎いってみたいなー。韓国で仕事してたから、旅行では感じられないもの(例えば行きつけの店の顔見知りの店主とか)を得て韓国のことをちょっと知った気でいたけどまだまだディープなところに踏み込みたい。そして「酒を飲みたい」2021/10/26

二人娘の父

8
素晴らしすぎる韓国映画ガイドブック!!まずは紹介されている映画をリストアップし、現在観られるものを探したい。著者の基本的なスタンスは「人生は旅」だとのことなので、映画紹介でありつつ旅のガイドにもなっている点が、なんとももうたまらない。著者の配信講座を一度視聴した際に、韓国の地名を丁寧に覚えたことで、韓国への旅情はかなり強くなり、追い打ちで本書。もうソウルとかは最後でいいから、まずは韓国の地方を巡る旅に出てみたい。そんなことを強く思わせられる、素晴らしすぎるガイドブック!!2021/09/08

ヘジン

5
全然キラキラしていない韓国ロケ地巡りの旅。だが私はむしろこういうコアな場所を巡りたい。著者は映画についてはまったく門外漢とのことだけれど、ただ好きってだけでいいのだ。もうちょっと出版が遅ければ「イカゲームのイ・ジョンジェ」って書けたのにね。やはりそのうちにキム・ユンソクやクァク・ドウォンの面影を求めてソウルの世運商街と釜山に行かねばなるまい。2021/10/30

1
誠光社でなんか買いたくて購入 韓国の地理に詳しくなりたいと思ったし、紹介されている映画も全部見たくなった2021/08/11

gpz

0
私自身にさして知識がないため、名前と顔が一致する韓国映画関係者が少なく、また、カタカナ名前がどうしても記憶しにくいということもあって、さらさらと読み飛ばす感じの読書となりましたが、観たい映画が思い当たらないときに本書を再度開いてみたいと思います。 世間での★の数など全く気にしない筆者の好みが前面に出ているところに、とても好感が持てる1冊です。 まずは『昼間から呑む』を観てみようかな。 2024/12/30

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