内容説明
本書では、数多くある能の演目の中から舞台の作り物(舞台装置の類)・小道具または装束などから、視覚的に季節を感じられる曲、または謡の詞章などから聴覚的に季節や雰囲気を強く感じられる演目を選んで、『春』『夏』『秋』『冬』の四季にまとめた。
目次
春(吉野天人;胡蝶;采女 ほか)
夏(飛鳥川;水無月祓;富士山 ほか)
秋(菊慈童;井筒;紅葉狩 ほか)
冬(竹雪;二人静;和布刈 ほか)
能の四季
著者等紹介
堀上謙[ホリガミケン]
能楽評論家。1931年東京に生まれる。早稲田大学国文科卒業。朝日新聞社文化企画局芸能担当を経て退社。現在、「新・能楽ジャーナル」編集長。早稲田大学エクステンションセンター講師。日本演劇学会・日本ペンクラブ会員。長年、能楽プロデューサーとして能の普及・啓蒙に携わるかたわら、能の舞台写真を撮る
馬場あき子[ババアキコ]
歌人・評論家。1928年東京に生まれる。昭和女子大学国文科卒業。歌誌「かりん」主宰。朝日歌壇選者。十九歳で短歌と能の世界に入門、以来双方に深く関わりながら幅広く執筆活動を続ける。観世寿夫記念法政大学能楽賞審査委員。読売文学賞、毎日芸術賞、朝日賞などのほか紫綬褒章を受賞
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