出版社内容情報
チャンスは2025年まで、
最後のビッグウェーブに乗って開園を!
自社で80以上の認可系保育園を運営、100を超える新規保育園の開園をサポートした著者だから書けた開園・経営バイブル
2020年10月の「幼児教育・保育の無償化」、2021年には「新子育て安心プラン」も始まるなど、待機児童ゼロをめざす国の方針のもと、保育園業界には引き続き追い風が吹いています。
新型コロナウイルス禍で社会を支えるインフラとして、保育園の重要度は増しました。同時に開園・経営手法も様変わりしたのです。未経験者でも、定員19名以下の小規模認可保育園が開設できるようになっています。
小規模認可保育園は助成金などで1園当たり年商約4000万円が見込め、「ビジネス」としても好業績が見込めます。
「保育園経営の現在と可能性、展望」
「開園の心構え」
「開園資金、物件の選び方」
「開園準備のAtoZ」
「保育園運営の実際」
「認可保育園まで視野に入れた受託のコツ」
「災害、感染症等の非常時対応体制」
などのトピックを、本書では保育園経営のプロが超実践的に伝授します。
巻末には、認可系保育園オーナーの開園体験談も収録。
社会を支える認可系保育園経営者になるためのはじめの一歩となる1冊です。
※本書は『ど素人でもできる! 口コミで評判の保育園をつくって成功する方法』を改題の上、再編集し出版したものです。
※2020年12月21日、待機児童解消に向けた新制度「新子育て安心プラン」が公表されました。制度概要は、次のURLにてPDFを公開いたします(2021年1月下旬公開予定)。
https://bookstore.tac-school.co.jp/err_res/resume/070/
内容説明
未経験者でも、認可系保育園を開園できる大きなチャンス!本気で役立つ!認可系保育園開園ノウハウが詰まったバイブル。
目次
1 知っておくべき保育園の基本知識
2 2025年までチャンスあり!保育園経営の現在と可能性
3 小規模保育開園前の「心がけ」と「運営ポイント」
4 運営の要、開園資金の目安と資金調達法、物件の選び方
5 まずは小規模保育からスタート―開園準備
6 スクルド式保育園運営法
7 こうすれば認可系保育園を開園できる
8 災害、感染症等非常時対応体制
9 これからの保育園事業の展望について
10 認可系保育園オーナー体験談
著者等紹介
若林雅樹[ワカバヤシマサキ]
1967年生まれ。スクルドホールディングス株式会社代表取締役社長。現在、スクルドグループ法人にて「認可保育園」「小規模認可保育園」を全国で80園以上運営しつつ、「病院内・企業所内保育所の開設・受託運営」「保育園フランチャイズの展開」等、保育に関する総合的な事業展開に取り組む。大学卒業後、日系メーカーに入社。同社にてカナダ・バンクーバーに駐在。97年同社退職後、外資系人材コンサルティング会社等を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。