目次
第1章 どうやって話しかければよいか悩んだあなたに(休職期間中は本人との連絡は取らない方がよいのでしょうか?;“仕事は気合いで乗り切る”と教わってきたので、ついそれを言葉にしてしまいます。 ほか)
第2章 話しかけられてどうすればよいか悩んだあなたに(休職中に本人から、担当していた仕事の状況を確認する連絡が入ります。;本人が復帰をあせっているのですが、どのように説明すればよいでしょう? ほか)
第3章 こんな時に心配になってしまったあなたに(職場でずっと一人ぼっちが続いていますが、そっとしておいたほうがよいのですか?;就業中に離席する回数が増え、なかなか戻らなくなってしまっています。 ほか)
第4章 周りとの関係に悩んでいるあなたに(休職前と復帰後で本人の性格が全く変わってしまい、周りがとまどっています。;プライベートで遊びにいったことで、上司から注意を受けてしまいました。 ほか)
著者等紹介
尾崎健一[オザキケンイチ]
臨床心理士、シニア産業カウンセラー。メーカー勤務後、早稲田大学大学院にて臨床心理学を学ぶ。クリニックの心理相談室、外資系企業の人事部、EAP(従業員支援プログラム)を経て2007年に独立し、株式会社ライフワーク・ストレスアカデミーを設立。現在、企業の人事労務問題対応、メンタルヘルスコンサルティングを行う傍ら、秋田大学医学系研究科で自殺予防の研究に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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