ヤクザ・チルドレン

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ヤクザ・チルドレン

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  • サイズ 46判/ページ数 319p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784813022862
  • NDC分類 368.5
  • Cコード C0095

内容説明

差別、貧困、虐待、離婚、ドラッグ―“暴力団の家庭”のなかには社会のあらゆる問題が詰まっている。生まれながらにして“罪の血”を背負った人間はどのように生きるのか。

目次

第1章 密売人の家(父も母も夫も全員売人;学生ヤクザと呼ばれて ほか)
第2章 稼業を継ぐ(右翼は仕事じゃなく趣味;十九歳で二児の母、夢は古紙回収 ほか)
第3章 家から逃れる子供たち(刑務所から届いたパパの手紙;ヤクザとLGBT)
第4章 その愛は幻か(お父さんと一緒のお墓に入りたい;刺青と少年野球 ほか)
第5章 夢も希望もない(ヤクザにはなるな;生きるために故郷を捨てた)

著者等紹介

石井光太[イシイコウタ]
1977年・東京都生まれ。2005年、『物乞う仏陀』で作家デビュー。主に事件、文化、社会問題をテーマに執筆活動を行っている。著書『こどもホスピスの奇跡』で新潮ドキュメント賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nyaoko@キジトラ年だぞ🐈

59
物心ついた時から、彼等の周りには、暴力と薬とセックスが日常だった。やがて成長し、学校に行って友達と話をしたり、家に遊びに行って知る「普通じゃない自分の家」と言う事実は、どれだけの衝撃を受けたのか。そこから、親の生きる裏社会に染まって行く子と、そうでない子の違いは、貧困かそうでないか、親以外の大人がどれだけ関わってきたか、無関心だったかによって格段に違う。子供には子供の人生があるのに、社会は「ヤクザの子供だから」と言う偏見で誰も手を差し伸べない。支援や保護とは。石井氏はいつも私達に訴えている。2021/12/15

くろにゃんこ

35
ヤクザの子供たち。その壮絶さに読むのが苦しくなってきます。妊娠したから産む。家族を育むのではなく覚醒剤にどっぷりハマり、また産む。逃げ場のない子供たちは非行に走り裏社会へ、夜の世界へ・・・どうにかできないのだろうか。紆余曲折ありながらも、表社会で生きる道を選んだ方の話はホッとしたが、かなりの強い意志がないと難しいのだろう。2022/01/09

GAKU

31
途中から斜め読み。2021/11/18

サケ太

28
凄絶なノンフィクション。ヤクザの家に生まれた子どもたち。その14人の衝撃的な半生。環境、つまり家庭が人をつくる。暴対法の締め付けは、ヤクザのみならず、その家族にまで強く影響する。シノギが限定され、覚醒剤の売買に手を染める。結果としてあまりにも酷い環境で育つ子どもたち。日本の抱える貧困問題の一つではないかと思う。彼らなりに必死に生けていこうとしているのが感じられる部分もあり、著者の言うとおり公的な支援・保護のあり方は考えられるべきではないかと感じた。2021/12/30

読特

23
暴力稼業の父はDV。母は薬物頼みの依存症。離婚を繰り返し育児放棄。自宅は薬の密売所。この上もなく荒んだ家庭環境。その子が進むも裏の道。”ヤクザ”の再生産は繰り返される。それでも生きていく、日本人として。もう一つのこの国の片隅。「国籍で差別するな!」とはいえても「”ヤクザ”を差別するな!」とはいえない。違法なシノギが生計手段。警察も児相も頼れない。少子化日本、社会的養護が必要な子供は4万7千。”ヤクザ”の親は子沢山。外国人を受け入れる前にやるべきことは他にある。暴力は排除しても、人を排除していはいけない。2021/12/22

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