内容説明
「漢字研究」の歴史を覆す新たな視点。漢字からも「DNAの樹モチーフ」が続々と見つかった!『古代史に秘められたDNA暗号』『縄文土器に刻まれたDNA暗号』に続く第3弾。ポイントは漢字のルーツ、「甲骨文字」を読み解くことだった―。
目次
第1章 漢字に隠されたDNA暗号(帚(ほうき)で寝所を掃き清める?
軍師はどこへ帰る? ほか)
第2章 古墳に隠されたDNA暗号(古代シュメールの牡牛神ハル;チブサン古墳のシャーマン)
第3章 「求めよ。さらば与えられん」(「告」げると「吉」になる!;「創作埴輪展」;「求めよ。さらば与えられん」(マタイ伝7:7))
第4章 国宝に隠されたDNA暗号(「朱」色はどの神様の色?;「聖徳太子 謎の錦」に隠されたDNA暗号;甲冑に隠されたDNA暗号)
著者等紹介
桂樹佑[カツラギユウ]
新潟県生まれ。文学修士号を持つ。埼玉県在住。約10年間、翻訳・字幕スーパーの仕事を行う。7年前から本格的にDNA情報の観点から古代史の研究を始める。TV出演は7回ほど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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