内容説明
能力活性カレンダーで、楽しみながら“能力・知力”が鍛えられる。
目次
第1章 頭がよくなるためには、集中と休息が大事(「要領のいい人間」になろう;精神活動の“波” ほか)
第2章 集中して効率が上がる日がある(ヒトに宿っている三つのリズム;バイオリズムに対する疑問 ほか)
第3章 子供の能力はこうやって伸ばす(好調期に集中して勉強すれば、成績もぐんぐん伸びる;テレビやパソコン、ケータイを使わない日をつくる ほか)
第4章 森羅万象、すべてがリズムを刻んでいる(予測学の特異日;周期性と異常気象 ほか)
第5章 33日周期の波が示す行動指針(風の向きをとらえて、上手に波に乗る;四つの基本法則;波が示す行動指針;四期別行動指針)
著者等紹介
山口慶一[ヤマグチケイイチ]
群馬県渋川市出身。日本大学農獣医学部を経て日本大学大学院農学科卒。幼少時代から虫の生態や天文学に非常に興味を持つ好奇心旺盛な少年であった。現在、家業である群馬製粉(株)に取締役として勤務し、世界一のパティシエであるモンサンクレールの辻口博啓氏と共に、「21世紀の食のバリアフリー」をテーマにアレルギー患者向けのデザートの開発や低カロリーのお菓子の開発に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。