内容説明
「世界三大海軍」と呼ばれた日本海軍最強提督100。
目次
提督と共に戦った軍艦図鑑(大和;武蔵 ほか)
太平洋戦争で奮戦した提督達(山本五十六;古村啓蔵 ほか)
軍拡期に活躍した提督達(秋山真之;及川古志郎 ほか)
日清日露戦争で輝いた提督達(東郷平八郎;加藤友三郎 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あなほりふくろう
12
コンビニでおにぎりと一緒に購入。提督それぞれのエピソードをさっくり紹介しており、面白く読んだ。まあ600円だし、充分じゃないでしょうか。で、まあ中身の人物はというと、関係者とか縁者には申し訳ないがどれも名将とか活躍という言葉からは程遠い人たちばかりで、なんかもう「ダメだろこのおっさん共」と苦笑するばかり。栗田とか南雲とか豊田とか有名どころなんか読むに、先の大戦はアメリカがどうこうの前に日本軍人がアカンかったんやなあと呆れるばかりだった。2014/01/23
ころまる
0
ほとんど知らない人ばかりでした。これからもう少し深く知りたいと思いました。2017/08/12
月夜
0
明治、大正、昭和と活躍した、海軍将校を広く浅くに紹介した一冊。 戦記に興味を持った人が初めに読むには良いのかもしれない。2014/03/07