おまえら行くな。異界探訪編―北野誠の実話怪談

最新ＴＶ番組で全国各地の心霊スポットに潜入。自らの恐怖体験や怪奇現象を完全レポート。

「１９０１号」その後
夜叉になる時
高槻地下倉庫
座敷わらしはやっぱり祓わない
「阿闍梨の森の女」その後
山の牧場
東京湾観音と観音隋道
ホテル活魚
淡嶋神社
憑いた者が伝えたいこと
川倉・賽の河原地蔵尊
封印された人形を探して
今も雪すさぶ八甲田山
カラオケ屋の子供
背中が痛い部屋
犬神の彼女

北野誠［キタノマコト］
１９５９年１月２５日生まれ。東京を中心に大阪、名古屋などでＴＶ、ラジオなどの番組で活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒデキ

【再読】 DVDで鑑賞した、シリーズの書籍版です。映像で見ているので文章から、雰囲気伝わりました。また、この本を読んでいたら、見たくなりました2022/03/02

かおりんご

ホラー。犬神の話は、何度読んでも不可解で怖い。何もしていなくても、関わっただけで祟られたらたまったもんじゃない。犬は神になるのに、猫は化ける？狐は神にもなるし、化けもする。なんてことを考えながら読んだ。本文には関係ないんだけどね。映像を見ていないと楽しめない本ではある。2020/12/10

mari

あら、怖くない。読んでるうちに慣れたかも。でも仕事とはいえやっぱりあんまり行かないほうがいいんじゃないでしょうか。。。2015/05/22

あ～ぁ

｢犬神の彼女」読みました。障らぬ神に祟り無し…　体験版でしょうか。神様、怖いですねぇ。懲りない３人組怖面白いです。「おわりに」の最後の一行笑ってしまいました。心霊スポット、私は絶対行きません。2014/01/22

澤水月

山の牧場、八甲田山、お守り禁止とか「殴り込み」めいた部分が出てきてるが、もしかしたら本書の方が不謹慎度が高いかもしれない…「活魚」ホテルとか犬神の話なんて行けないし書けないよふつう！2012/07/05

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