竹書房文庫
かしましハウス 〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 252p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784812421819
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

つったん

8
再読。強い強い体力自慢のふたばが何だかんだと弱い面があるのが面白い。 意外と気を使うし、姉妹の中でも一番押しが弱かったりして(笑) あれだけ働き者だったら職場でも重宝されそう。 場も明るくなるし、昼休みまで気分転換で力仕事手伝ってくれるし。 動きを止めると眠っちゃうのは困るけど。2013/06/10

つったん

3
表紙の遊びも楽しい第二巻。物の好みはふたばに似てる部分もあるけれど、あの運動能力はないね。でもひとみ姉ちゃんへの不満は判る!それでも一緒に外食したり買い物したり仲良いよね~。2012/05/02

Mr.deep

2
「好きな物しか入ってないおでんって、なーんか面白くないなー」人生にもつうじる名言です2019/09/14

えびちり

1
女四姉妹+お父さんのかしましい日々。次女のふたばは男勝りに描かれているけれど、結構女性らしいと思いますw 腕っ節強くて頼りになるけど、鉄板の焦げが顔に見えて怖いとか。姉妹の中で、一番自分の姉に欲しいタイプです。趣味は違っても、姉妹で一緒に買い物に行けるとかいいなあー。そういえば、みずえに片想いしてた男子、もっと頑張れ。とそんな部分にもちょっと萌えたりしてました。2016/05/29

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