竹書房文庫
白雪姫

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  • サイズ 文庫判/ページ数 202p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784812410912
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0174

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆず

1
七人の小人が可愛すぎます。 特におこりんぼが好きです。 魔女が白雪姫の心臓を切り取らせようとするなんて、昔読んだ絵本にはなかったと思うので驚きました。2012/12/17

mame_maki

1
★★★★★・・・魔女の継母の陰謀により亡き者にされる所を召使の機転で助けられるも継母の毒林檎かじってしまう。優しい7人の小人と森の仲間たちに見守られやがて王子のキスを受け長い眠りからさめ、幸せへと旅立つ。見た目だけでなく心も美しい白雪姫だが王子の出現であっさり森を離れてしまう。小人達や森の仲間からあんなに愛されていたのに…2012/11/26

すのう

0
卒論の参考として読了。白雪姫は勝手に家に入る非常識な性格にも関わらず、可愛さゆえに小人たちに殺されずに済み、王子は姫と話したこともないのに姫を好きになる。疑問なのは、なぜ何にでも変身できる継母がわざわざ老婆の姿を選択したのか、またなぜ小人と動物たちは、初めて現れた王子が寝ている姫にキスをし、目覚めたのちそのまま城へ連れていくことを許したのか。ここにディズニーのアメリカ主義・男性中心主義が見れとれる。2013/12/23

スガミ

0
再読。ディズニーアニメのノベライズだけど、編訳者の創作があるかも? とにかく「おこりんぼ」が素敵すぎる。2010/11/09

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