内容説明
モン・モスマに代わって新共和国の元首となったレイア・オーガナ・ソロにとって、12年前に故郷の惑星オルデランと養父を同時に失った悲劇はまだ記憶に新しかった。そしていま、「デス・スター」の設計者の一人の女性科学者が殺害された。引退した彼女がなぜ。一方、ルーク・スカイウォーカーは不吉な夢とフォースに導かれ、大きな危険に遭遇していた。彼は辺境の小惑星帯で突然、得体の知れない敵から襲撃され、プゾブ星に着陸。ガモーリアンたちの住むその星で、ルークは「パルパタインの目」という名の全自動制御の超巨大戦艦に遭遇した。映画『ジェダイの復讐』の8年後、小説『ジェダイ・アカデミー』3部作の後を描いた、SW最新作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おの
1
スター・ウォーズ懐古モード。舞台は新たなる希望から12年後。パルパティーンの目計画。映画の新三部作より、絶対小説の方が深いし楽しいのに…!タルズやトライポッドやアフィティカン…沢山の異星人が出てくるのがスター・ウォーズの醍醐味。最初に読んだのは20年前。懐かしや。しかし小説は読んでると時間が一瞬で過ぎ去るな…!2020/03/16
弦舞院 律枢
0
読破2013/01/14
keichato
0
なかなか厳しい…。面白くない…。 スターウォーズ世界のマニアックすぎる(日本の読者からすると正直それについて調べることすら困難ばレベルの)固有名詞がどっさり出てくるんだけど、それが読みにくすぎて正直邪魔。と思えばコーヒーは普通に出てきて困惑。世界観に深く没入させるための狙いなのかもしれないけど、僕にとっては逆効果だった。ストーリーも全然進まなくて面白くない…。どこで何が起きているのか分かりにくいし、誰が誰なのかも分かりにくい。かなり読みにくくて退屈な上巻でした。下巻に期待。2025/05/29
イトキンtvファンクラブ
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正直駄作 カリスタ三部作はあんまり好きじゃない2020/03/06